JFCは映像制作者とフィルムコミッションをつなぐ「JFC全国ロケ地フェア2025夏」を8月7日に銀座で開催。参加者は地域情報を直接収集でき、地域連携や制作促進に寄与する。
総務省が放送コンテンツ製作取引実態調査結果を公表。発注書面の交付や著作権、ハラスメント対策の現状を示し、業界の透明性向上を促す内容となっている。
第17回京都映画企画市が開催され、時代劇・歴史劇の映画企画を募集。優秀企画には350万円相当のパイロット版制作権が付与される。応募は2025年7月15日締切(必着)。
昨年のカンヌ国際映画祭の会期中に開催された、国際文化交流イベント「JAPAN NIGHT in Cannes 2025」が今年も行われる。俳優・プロデューサーとして活躍する主催のMEGUMIさんに開催の意義を聞いた。
IMAGICA GROUPは創業90周年を迎え、自社初のオリジナル映画製作プロジェクトを開始。第1弾作品をカンヌ国際映画祭期間中に発表予定で、審査には是枝裕和監督らが参加し、才能あるクリエイターの発掘・育成を目指す。
ロサンゼルス市議会は、映画やテレビの撮影許可制度の簡素化を可決し、制作の州外流出防止を目指す。業界関係者からも支持が広がり、地元経済の維持が期待されている。
城内実大臣がアニメーター体験を通じて、線のニュアンスの難しさを実感。アニメ業界の技術支援と人材育成を目的に、アニメータースキル検定も実施予定。
アニメ制作会社MAPPAは、2025年4月1日付で新たに社外取締役にCloverWorksの福島祐一氏、執行役員に奥納基氏が就任すると発表した。