賞金総額最大3,000万円のショートアニメコンテスト「第2回高知アニメクリエイターアワード」が作品を募集中だ。第1回の受賞者に本アワードの魅力を聞いた。
約16分の自主制作短編アニメ『藍の約束』がYouTubeで公開され、約1カ月で6万再生を記録。静かな話題となっている。テレビや劇場アニメとは異なる場所に活躍の場を築き始めたインディーズアニメの世界について、本作を手がけたスタジオ春となりの2人と、自らも映像作家・プロデューサーとしてこの領域で活躍する史耕氏を交えて話を聞いた。
ラグジュアリーブランドのシャネルが映画監督・是枝裕和氏とともに「CHANEL & CINEMA – TOKYO LIGHTS」を立ち上げた。本プログラムの一環として、都内でマスタークラスが開催され、イントロダクションから洞察に富んだ対話が繰り広げられた。
全編オール日本ロケで制作されたドラマシリーズ「TOKYO VICE」。本作のプロデューサーがその苦労を振り返り、今後のための課題と教訓を共有した。
Brancのオフラインイベント「Dialogue for BRANC」第5回のアーカイブ動画の配信を開始!今回はアートディレクターの石井勇一氏と大島依提亜氏を迎え、デザイナー視点での作品との向き合い方や、映画宣伝デザインの魅力やこだわりなど、リアルタイムで観客の質問に答えながら議論を深めた。
映画レーベル NOTHING NEWが、U35を対象とした映画脚本賞「NN0000」を開催。第1回は“本当に怖いもの”をテーマにホラー映画の脚本を募集する。
近年、アニメスタジオの地方進出やアニメを活かした地方の町おこし事業が盛んに行われている。そんな流れの中、高知県では高知信用金庫との官民連携で「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」が立ち上がった。クリエイター創出やアニメアワード、さらには大型イベントも開催する本プロジェクトにはどのような可能性があるのだろうか。高知にスタジオを構えるふたりに話を聞いた。
『化け猫あんずちゃん』や『オッドタクシー(テストカット)』、鋭意製作中の『KILLTUBE』の映像も!