TIFFCOM 2024にて、「日本のアニメーションの海外展開、未来への展望」と題したセミナーが開催された。2023年の日本のアニメの海外売上情報が世界で初めて公開され、積極的に海外展開を行うシンエイ動画とトムス・エンタテインメントがその取り組みを紹介した。
スタジオは、2027年までに劇場映画の公開本数を16本まで増やす計画
Brancのオフラインイベント「Dialogue for BRANC」第4回のアーカイブ動画の配信を開始!映画・ドラマ・縦型ショートドラマ制作の違いや、キャリアを積み上げるうえで必要なマインドについてなど、話は多岐に渡った。
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第5回が開催決定!「『デザイン』で映画の仕事に携わる!映画宣伝デザイン探究」をテーマに、10月25日(金)19時より開催する。ゲストにアートディレクターの石井勇一氏と大島依提亜氏を迎え、デザイナー視点での作品との向き合い方や、映画宣伝デザインの魅力やこだわり、デザイナーの仕事の進め方など多岐に渡ってお話していく。
ペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)」やアニメーション制作ソフト「RETAS STUDIO」を提供しているセルシスが勢いに乗っている。
ヴェネチア国際映画祭と並行して開催されるコンテンツ商談マーケット「Venice Production Bridge」。ジェトロに長編監督作品『ボクがにんげんだったとき(原題:When I Was A Human)』が選抜された筆者が企画プレゼンへの道のりをレポートしていく。
映画上映を行う人々が集まり、情報共有やディスカッションを行う「全国コミュニティシネマ会議」が川崎で開催され、クリエイターが成長する場としての映画館の重要性が議論された。
nowhereは、急成長を遂げるショートドラマ市場に対応するため、ショートドラマ事業部を分社化し、2024年8月にnowhere filmを新たに設立した。