エム・データは、テレビ番組を基に観光地や商圏を可視化する新ツール「TV Rank TREND-SPOT版」を発表。地域別のスポット情報を分析し、観光施策や商圏分析に活用可能。
GAORAが2025年5月1日に映像配信サービス「GAORAオンデマンド」を開始。月980円でスポーツ中継や名場面再構成など、多彩なコンテンツを提供する。
キネマ旬報社は映画業界の総括本『映画業界総決算2025』を2025年4月21日に発売。2024年の興行分析や配給戦略、外国映画の厳しい現状を詳細にまとめている。
総務省は、日本の放送コンテンツの国際競争力向上に向けた課題と対策を議論。権利処理、資金調達、人材育成の改革が求められている。日本発のIPの潜在力を引き出すため、構造的な改革が不可欠という意見が相次いだ。
企業の約6割がテレビ広告の予算削減や撤退を検討しており、動画広告へのシフトが進んでいるという調査結果が公表された。信頼性の低下や運用課題が浮き彫りになり、最適化が急務となっている。
SNS戦略が転換期を迎え、マーケター100人の調査で「動画」が重要視されている。YouTubeやTikTokの活用が目立ち、短尺動画やライブ配信、コミュニティ形成が鍵となる。動画は共感を生む強力な手段で、今後の施策において再投資が求められている。
ダルトン・インベストメンツがフジ・メディアHDに対し、不動産事業のスピンオフやガバナンス改革を求めて提案。視聴率低迷と経営停滞を打破するための構造改革を主張し、2025年の株主総会に新取締役候補を提案した。
読売テレビがイタリアのスタジオ・ボゼットと共同制作した幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』が、大阪・関西万博で世界初公開される。日伊の文化融合をテーマにした全26話の予定。