地上波放送は増収増益、衛星・ケーブルもコスト見直しで利益確保、広告市場はネット媒体にシフトしている。
REVISIOは地上波テレビの視聴データの一部を無料公開し、番組の視聴傾向や注目度を客観的に把握できるデモアカウントを提供開始した。
Amazon AdsとNetflixの提携により、「Amazon DSP」を通じて、Netflixの広告付きプランの広告枠在庫へ直接アクセスし、プログラマティックに広告を購入できるようになる。日本を含む11カ国が対象で2025年第4四半期から提供が開始予定。
英国の調査会社Omdiaは最新の調査で、韓国がFAST(広告付き無料ストリーミングテレビ)市場において世界で最もダイナミックな市場の一つとして急成長していると発表。
LIVE BOARDは電通の「MIERO Digi×TV」のDOOH対応を支援し、3媒体横断のリーチ分析や効果測定を2025年から実証開始し、マーケティングの高度化を促進する。
ガイエは、XRDive株式会社の協力のもと、XR(クロスリアリティ)技術を活用した体験型フォトブース「OSHI POSTER(オシポスター)」の提供を本格的に開始した。
アンギルズとbuggyが提携し、ショート動画を活用した映画宣伝の新モデルを構築、若年層への効果的なプロモーションを目指す。
AJAはNetflixとDSP接続を正式決定、日本初のローカルパートナーとなった。国内の広告主は直接高品質な動画広告枠に入札可能となる。