WOWOWの2025年度第2四半期(中間期)決算は、前年同期比で増収増益を達成。売上高はグループ会社の寄与などで増加し、経常利益は番組費や4K放送終了に伴う関連費用の減少が大きく貢献した。
Netflixは広告事業3周年に1億9000万人超のリーチと新指標MAVを発表。ターゲティング強化とDAIを推進し、2026年にグローバル展開を進める。
第23回日韓中テレビ制作者フォーラムが2025年12月に福岡で開催され、コンテンツの現状・課題と未来を議論し、国際協力と共同制作を促進する。
メディアとスポーツ投資の未来をテーマに、米国と日本の投資家がスタートアップや映像産業の戦略を語る。
FastViewとSmartNewsが提携し韓国コンテンツの日本配信を強化し収益化とローカライズを支援。
パナソニックコネクトはInter BEE 2025でフルクラウド化や自動化を駆使した映像制作モデルと新製品を展示し、現場の効率化と表現力向上を提案する。
北海道テレビ放送、毎日放送、テレビ西日本、テレビ宮崎のローカル局4社が地域コンテンツ流通とDX推進のために「LCB」新会社を設立し、多様なビジネス展開を目指す。
VIPOは韓国ドラマの制作手法と海外展開を学ぶ研修を2026年に実施し、クリエイター育成を目指す。
スカパーJSAT、日本テレビ、紀陽銀行が宇宙・ディープテック投資ファンドに出資し、次世代エンタメや新産業創出を目指す。
BS11は2025年減収減益後、2026年にIP・アニメ投資拡大と収益基盤強化を図り、2030年に売上130億円超を目指す方針。