総合広告代理店の株式会社アイガーは、映画雑誌『SCREEN』をはじめとする出版事業を展開する株式会社近代映画社の全株式を取得し、2026年6月1日付で子会社化したと発表した。1945年創業の老舗出版社が築いてきた編集文化とブランドを継承し、デジタル領域を含めた新たな展開を推進する方針。
創業80年の老舗出版社、映画・芸能・アニメ文化を発信
近代映画社は1945年(昭和20年)に創業した出版事業の流れをくむ老舗出版社であり、『SCREEN』『近代映画』『ジ・アニメ』『BIG ONE GIRLS』など、映画・芸能・アニメ・アイドル文化を発信してきた。1945年創刊の『近代映画』、1946年創刊の『SCREEN』をはじめ、日本の映画文化を支えてきた歴史を持つ。
とりわけ『SCREEN』は、ベネチア国際映画祭国際図書展において出版部門最高賞である「サンマルコ獅子賞」を受賞するなど、映画出版文化において国際的にも高い評価を受けてきた媒体だ。







