日本アド・コンテンツ制作協会、撮影時稼働上限ルールを宣言。広告映像制作の現場は原則12時間以内に

日本アド・コンテンツ制作協会は2026年7月1日、広告映像撮影の稼働時間を原則12時間以内とするルールを宣言した。準備や撤収、食事休憩も含め、12時間超過時は翌日10時間以上のインターバル設定を求める。映画業界と同様に、映像産業全体で過重労働を前提としない労働環境改善が進んでいる。

働き方 業界団体・行政
出典:JAC
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日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)は2026年7月1日、「JAC 撮影時稼働上限ルールに関する宣言」を発表した。広告の撮影現場において、準備や撤収、食事・休憩を含めた1日の稼働時間を原則12時間以内に収めるよう明言するものだ。

この宣言は既存のガイドラインに基づく指針だが、稼働上限の設定を改めて重要な原則として位置づけた形になる。先行する映画業界でも、「映適」関連のガイドラインが同年4月に実態に合わせて改定されたばかりだ。映像業界全体で、長時間労働を前提としない持続可能な現場づくりが進んでいる。



《杉本穂高》

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杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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