TBSホールディングスは、2026年3月期(2025年4月~2026年3月)の連結決算を発表した。
売上高は前年同期比4.5%増の4,248億5,000万円、営業利益は同27.1%増の247億5,000万円、経常利益は同18.3%増の373億7,300万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同18.9%増の522億2,800万円となった。連結売上高は過去最高を更新し、増収増益での着地となった。
好調を牽引したのは、TBSテレビを中心とするメディア・コンテンツ事業だ。放送収入が大きく回復したことに加え、配信広告収入も引き続き伸長。さらに映画、アニメ、海外配信、イベントなど、放送外の収益源も着実に存在感を増している。
放送収入が復調、メディア・コンテンツ事業が大幅増益
2025年度決算で最も目立ったのは、メディア・コンテンツ事業の伸びだ。
同セグメントの売上高は前年同期比5.4%増の3,122億3,700万円、営業利益は同72.1%増の146億1,200万円となった。営業利益は前年から61億円超の増加となり、グループ全体の増益を大きく押し上げた。

