CES 2026で、TBSは放送局の枠を超えた挑戦に出た。独自技術の社会実装と海外展開を狙う展示戦略や、劣悪な通信環境でも実力を示したインカムアプリの裏話など、新たなメディアビジネスの可能性に迫る。
TBSホールディングスの2026年3月期第3四半期決算は、売上高が過去最高を更新。好調な放送広告や配信に加え、米制作会社への巨額出資でハリウッド進出を本格化。「放送局」から世界を狙う「コンテンツ企業」への脱皮が進む。
TBSとNTTの「e6 project」は、AI技術とストーリーテリングを融合し、オリジナルIPの教育・体験施設を2026年に展開し、新たなエデュテインメントプロジェクトを始動させる。
TBSホールディングスが「PLAZA」運営会社を完全子会社化へ。長期戦略の要である「エクスペリエンス」領域を強化し、放送とリアル店舗の融合を加速させる。豊富なIPと全国の店舗網を掛け合わせ、リテールメディア化や商品展開で新たなシナジー創出を目指す。
『幽☆遊☆白書』のTHE SEVENが、『ヴィンチェンツォ』を手掛けた韓国VFX大手M83と戦略的提携。企画段階から技術と演出を融合させる新体制で、日韓の強みを掛け合わせた世界水準の映像創出に挑む。
TBS HDが米Legendary Entertainmentと戦略的パートナーシップを締結し、1.5億ドルを出資。『DUNE』『ゴジラ』のスタジオと連携し、THE SEVENを軸に日本発IPのグローバル共同制作・開発を加速させる。
TBSHDは2026年3月期中間で過去最高の売上、「世界陸上」や映画などコンテンツ事業が好調、通期予想も上方修正した。
「TIFFCOM 2025」にてセミナー「Inspiring Global Love for Japan~TBSグローバルビジネスの挑戦と未来~」が開催。TBSは「グローバルビジネス元年」の初年度の成果を報告した。
「VR FORUM 2025」にて、TBSと東宝が配信戦略やグローバル展開、データ活用の現状と課題、次世代のスタンダード像を語った。
TBS、U-NEXT、THE SEVENが日本発の高品質ストーリーを世界へ展開する大型ジャパニーズ・ソードアクションドラマを2025年に制作。