【バンダイナムコ】ウドー音楽事務所の株式35%を取得し戦略的提携。ライブイベント・音楽事業のグローバル展開を加速

バンダイナムコミュージックライブがウドーの株式35%を取得し戦略的提携を発表。バンダイナムコのIP戦略とウドーのコンサート企画運営力を融合させ、国内外でのライブイベント・音楽事業をグローバル展開する狙い。グループ横断の新プロジェクト「projectRESONANCE」と連携し事業強化を図る。

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株式会社バンダイナムコホールディングス 取締役副社長 グループ戦略担当(CW360) 桃井 信彦氏(右)、株式会社バンダイナムコミュージックライブ 代表取締役社長 浅沼 誠氏(左)、株式会社ウドー音楽事務所 代表取締役社長 遠藤 敬輔氏(中央)
株式会社バンダイナムコホールディングス 取締役副社長 グループ戦略担当(CW360) 桃井 信彦氏(右)、株式会社バンダイナムコミュージックライブ 代表取締役社長 浅沼 誠氏(左)、株式会社ウドー音楽事務所 代表取締役社長 遠藤 敬輔氏(中央)

バンダイナムコホールディングス傘下のバンダイナムコミュージックライブ(BNML)は2026年5月13日、ウドーホールディングスの子会社であるUDOの株式35%を取得し、戦略的パートナーシップを結んだと発表した。バンダイナムコグループが掲げる「IP軸戦略」とUDOのコンサート企画運営力を掛け合わせ、国内外におけるライブイベントや音楽事業をさらに強化する狙いだ。


IPプロデュース力と老舗プロモーターの運営ノウハウを融合

昨今のエンターテインメント市場において、音楽分野の役割は広がりを見せている。単なる楽曲配信にとどまらず、ライブイベントやSNS、グッズ展開などと多面的に連動することで、IPの価値を押し上げる重要なカギとなっている。

BNMLはこれまで、アーティストや楽曲の枠組みを超えたIPプロデュース力を武器に、音楽コンテンツの制作やライブ事業を手掛けてきた。対するUDOは、日本初のロックプロモーターとして知られる老舗だ。長年、海外アーティストの来日公演や国内アーティストのコンサートを取り仕切り、興行の世界で確固たる地位と実績を築いている。


《Branc編集部》

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