東映アニメーション株式会社は2025年10月29日、2027年3月期から2031年3月期までを対象とする中期経営計画「VISION2030」を発表した。
本計画は、10年先のグローバル市場における大飛躍を目指し、堅牢な成長基盤を固める「助走期間」と位置づけられている。最終年度となる2031年3月期には、売上高2,000億円、営業利益500億円という定量目標を掲げた。これは、2026年3月期見通し(売上880億円、営業利益260億円)からの大幅な成長を目指すことを意味する。
同社はこの目標達成のため、「スタジオ」「IP」「地域」「顧客接点」の4つを「戦略エンジン」と定め、オーガニック成長を基本としつつ、インオーガニック成長(M&A)にも挑戦する方針だ。

