
韓国コンテンツ振興院(KOCCA)は、2022年の成果を振り返り、2023年の計画として、オーバー・ザ・トップ(OTT)ドラマの資金を15億ウォンから30億ウォンに引き上げるという野心的な目標を発表した。
1月9日週のWeekly Newsletterをお届け。
世界のテレビ、音楽、映画で高い評価を得ている韓国のエンターテインメント業界に、またもや巨額の資本が投入されることになりそうだ。
1月2日週のWeekly Newsletterをお届け。
広告付き無料動画配信サービスのTubiは、韓国のエンターテイメント企業であるCJ ENMとコンテンツ契約を締結したことを発表した。
アジアTVフォーラム&マーケットのパネルディスカッションで、韓国の大手ストリーミングプラットフォームの国際的な野望がより明確に示された。また、TVINGが昨年発表した“今年中の日本進出”は難航しているとも述べられた。
韓国に本社を持つCJ ENM香港は、Netflixで独占配信中の台湾ドラマ「ママ、やめて!」や「The Amazing Grace of Σ(英題)」といった番組の成功を受けて、台湾の映画スタジオCentral Motion Pictures Corporation(CMPC)と制作契約を締結した。
ロケ地多数の映画作品制作。“絶対に外部に漏れてはいけない”撮影データのチェック・共有は一体どのようにしているのか?日本各地・韓国を舞台にした『ドライブ・マイ・カー』の制作現場で重宝された「Jector」について話を聞いた。