
1月2日週のWeekly Newsletterをお届け。
広告付き無料動画配信サービスのTubiは、韓国のエンターテイメント企業であるCJ ENMとコンテンツ契約を締結したことを発表した。
アジアTVフォーラム&マーケットのパネルディスカッションで、韓国の大手ストリーミングプラットフォームの国際的な野望がより明確に示された。また、TVINGが昨年発表した“今年中の日本進出”は難航しているとも述べられた。
韓国に本社を持つCJ ENM香港は、Netflixで独占配信中の台湾ドラマ「ママ、やめて!」や「The Amazing Grace of Σ(英題)」といった番組の成功を受けて、台湾の映画スタジオCentral Motion Pictures Corporation(CMPC)と制作契約を締結した。
ロケ地多数の映画作品制作。“絶対に外部に漏れてはいけない”撮影データのチェック・共有は一体どのようにしているのか?日本各地・韓国を舞台にした『ドライブ・マイ・カー』の制作現場で重宝された「Jector」について話を聞いた。
映画・TVCMなどを中心とした映像エンタテインメントやイベントの企画プロデュースを手掛けるロボットは、VIPOが主催する日本IPと韓国映像制作会社のビジネスマッチング事業に参画する。
KADOKAWAが2022年8月31日にTIMO Japanに新規の資本投資を行い、連結子会社化を完了。それに伴い、TIMO Japanは11月1日付で社名をKADOKAWA K+に変更したことを発表した。
今や紙の本よりも売上を伸ばしている電子書籍。そのさらなる取り組みとしてKADOKAWAが着手したのが、韓国発の新たなコミックカルチャー『縦読みコミック』だった。その最前線の取り組みを紹介する。