ヒットメーカー2人がタッグを組み、特殊能力を手にしてしまった主人公が活躍するアクション超大作を製作中。さらに、THE SEVENは、「梨泰院クラス」などの数多くのヒット作品を手掛けるSLLの日本法人と映像作品の共同製作MOUを締結したことも発表した。
韓国政府は、大型Kコンテンツの競争力を高める支援をするため、1兆ウォン規模の官民合同ファンドを作ることを発表した。
韓国経済新聞社によると、韓国のNetflixオリジナルシリーズの低迷が長期化しているとのことだ。
「イカゲーム」やBTSの世界的ヒットをきっかけに、注目を集め続ける韓国エンタメ。コロナ禍の終焉に近づいた2023年、韓国エンタメにはどのような変化があったのか?コンテンツの“小粒化”、制作環境の“分散化”に注目し、2023年を振り返っていく。
新たな調査によると、韓国の有料動画配信加入者は2023年第3四半期に70万人以上増加し、合計1,900万人以上に達したとのことだ。
韓国の2大ストリーミングサービス、TVINGとWavveが合併交渉を進めていると報じられている。
TIFFCOMにてKOFICのブースを直撃。興行成績のデータをリアルタイムでチェックできる「KOBIS」やKOFICの近況を伺った。
KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長が来日し、メディアカンファレンスが開催。パク委員長からは、KOFICの支援が韓国映画の発展を支えたこと、コロナ禍を経て韓国映画産業が危機に陥っていること、アジア映画界の共同支援の枠組みを作る重要性が語られ、日本も是非参加してほしいと訴えた。