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韓国政府は「アニメーション産業振興基本計画」を発表し、1,500億ウォン規模のファンドを設置して国際競争力を強化する。新技術活用や海外進出を目指す。
日本の放送コンテンツ産業のグローバル展開に向け、韓国の官民連携や市場戦略を学ぶ必要が強調され、新たなビジネスモデルや国際協業が求められている。
韓国コンテンツがNetflixの非米国作品で最も視聴され、全視聴時間の8~9%を占める。2位はイギリス、3位には日本がつけている
韓国のBillions Plusは、Media Castleと独占契約を結び、2025年までに日本映画・アニメ10作以上を韓国で公開予定。日本コンテンツの人気が高まる中、プレミアムコンテンツ戦略を強化する。
オンライン講座「映画スタッフ・監督の契約事情~韓国映画界の事例紹介~」が開催。国家政策として映画産業に力を入れてきた韓国では、近年労働環境の改善が進んでいると言われているが、契約書がその改善をどう後押ししているのか?その実態を紹介する。
1月17日(金)に韓国の映画業界の契約事情を紹介する「映画俳優・監督の契約事情~韓国映画界の事例紹介~」、1月25日(土)にフランスの映画業界における契約事情を紹介する「映画スタッフ・監督の契約事情~フランス映画界の事例紹介~」がオンラインで無料開催される。
クリエイターの支援や先進的な制作システムの構築、グローバル展開を強化する方針を提示
TBSテレビは、韓国のSomething Specialとともにバラエティフォーマットの共同開発を行うことで合意した。共同開発作品は2025年2月に行われるMIP Londonで発表される。