
韓国・釜山市は、ソルトルックスベンチャーズ、釜山映像委員会とともに233億ウォン(約26億1,100万円)規模の「ソルトルックス韓国映画ルネッサンスファンド」設立に向けた業務協約を締結することを明らかにした。
韓国政府が来年2025年1月よりチケット代の3%に含まれている映画館入場料賦課金を廃止する方針を明らかにした。韓国映画業界からは様々な声があがっており、500~1,000ウォンの価格変動に国民は冷ややかな反応を示している。
ヒットメーカー2人がタッグを組み、特殊能力を手にしてしまった主人公が活躍するアクション超大作を製作中。さらに、THE SEVENは、「梨泰院クラス」などの数多くのヒット作品を手掛けるSLLの日本法人と映像作品の共同製作MOUを締結したことも発表した。
韓国政府は、大型Kコンテンツの競争力を高める支援をするため、1兆ウォン規模の官民合同ファンドを作ることを発表した。
韓国経済新聞社によると、韓国のNetflixオリジナルシリーズの低迷が長期化しているとのことだ。
「イカゲーム」やBTSの世界的ヒットをきっかけに、注目を集め続ける韓国エンタメ。コロナ禍の終焉に近づいた2023年、韓国エンタメにはどのような変化があったのか?コンテンツの“小粒化”、制作環境の“分散化”に注目し、2023年を振り返っていく。
新たな調査によると、韓国の有料動画配信加入者は2023年第3四半期に70万人以上増加し、合計1,900万人以上に達したとのことだ。
韓国の2大ストリーミングサービス、TVINGとWavveが合併交渉を進めていると報じられている。