
「グローバルライセンスビジネス」のアニメ編をテーマにIntoGlobalの第一回シンポジウムが開催された。アニメの海外展開における実務で起こりがちな7つのポイントを解説していく。
ヴェネチア国際映画祭と並行して開催されるコンテンツ商談マーケット「Venice Production Bridge」。ジェトロに長編監督作品『ボクがにんげんだったとき(原題:When I Was A Human)』が選抜された筆者が企画プレゼンへの道のりをレポートしていく。
映画上映を行う人々が集まり、情報共有やディスカッションを行う「全国コミュニティシネマ会議」が川崎で開催され、クリエイターが成長する場としての映画館の重要性が議論された。
中国・西安出身の李啓源氏をゲストライターに迎え、中国でのアニメ作品の盛り上がりを現地からお伝えする連載「出張!李の日本アニメ事情@中国」。今回は中国でも上映がスタートした映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の盛り上がりや流行りの「観客団」についてレポートしていく。
日本一の若手漫才師を決める人気番組『M-1グランプリ』。その舞台裏を、長きに渡る密着取材と膨大な映像素材からの編集で描く『M-1 アナザーストーリー』が昨今注目を集めている。番組をつくり続けてきたクリエイターたちはどのようにこのドキュメンタリーを作り続けているのか。その裏側と試行錯誤について語る。
第15回コンテンツ東京で開催されたカンファレンス「北米市場における日本製アニメの商品化最新動向と今後の方向性」のレポートをお届けする。
ビデオグラファーの精神として重要なのは、「垣根を超える力」。映像ディレクターとしてドラマ作品を中心に活躍する曽根隼人氏が、様々なAIツールの活用方法と動画生成AIツール登場後の映像業界の展望を語る。
コンテンツは長尺化し、2020年から2024年現在にかけて3倍以上に成長しているライブ配信市場。レポートを読み解くと、同市場では広告が嫌われにくいのが特徴として挙げられている。