
TIFFCOM 2024にて、「生成AIが映画にもたらすチャンスとリスク、未来像」のトークセッションが開催された。本セッションでは、そんなAIを巡る法的整備やグローバルマーケットにおける投資動向、さらに人間のクリエイティビティをいかに維持していくかが議論された。
韓国映像委員会(KFCIN)・韓国映画振興委員会(KOFIC)・ソウルフィルムコミッション(SFC)による資金援助の詳細と、『ドライブ・マイ・カー』を手掛けたプロデューサーのイ・ウンギョン氏と山本晃久氏による事例紹介が行われた。
2024 TCCFにて「IPローカライズ:『チェリまほ』からBLコミカライズとTVシリーズの海外売上の鍵に迫る」と題したフォーラムが開催。『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の日本ドラマ版の監督とプロデューサー、タイドラマ版の監督が制作について語った。
第37回東京国際映画祭で新設された「ウィメンズ・エンパワーメント」部門のシンポジウム「女性監督は歩き続ける/『映画をつくる女性たち』上映」が開催された。『映画をつくる女性たち』の上映と4つのテーマのトークを振り返る。
TAICCAが主催する「2024 TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ(Taiwan Creative Content Fest )」が開幕。今年のTCCFは過去最大規模となっている。
TIFFCOM 2024にて、「日本のアニメーションの海外展開、未来への展望」と題したセミナーが開催された。2023年の日本のアニメの海外売上情報が世界で初めて公開され、積極的に海外展開を行うシンエイ動画とトムス・エンタテインメントがその取り組みを紹介した。
東京都のアニメ関連企業と個人を対象にした「アニメーション海外進出ステップアッププログラム」のセミナーが、10月10日に開催された。第一回は「アニメーション映画祭・海外マーケットについて学ぼう」をテーマに、概況や参加者の体験談が語られた。
Brancのオフラインイベント「Dialogue for BRANC」第4回のアーカイブ動画の配信を開始!映画・ドラマ・縦型ショートドラマ制作の違いや、キャリアを積み上げるうえで必要なマインドについてなど、話は多岐に渡った。