
ソフトパワーで世界における存在感を高めてきた台湾が、2020年から開催している文化コンテンツ産業の大型展覧会「TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ(Taiwan Creative Content Fest)」。今年も11月5日から11月8日の日程で開催された。
賞金総額最大3,000万円のショートアニメコンテスト「第2回高知アニメクリエイターアワード」が作品を募集中だ。第1回の受賞者に本アワードの魅力を聞いた。
約16分の自主制作短編アニメ『藍の約束』がYouTubeで公開され、約1カ月で6万再生を記録。静かな話題となっている。テレビや劇場アニメとは異なる場所に活躍の場を築き始めたインディーズアニメの世界について、本作を手がけたスタジオ春となりの2人と、自らも映像作家・プロデューサーとしてこの領域で活躍する史耕氏を交えて話を聞いた。
サイバーエージェントグループの縦読みマンガの制作スタジオ「STUDIO ZOON」。編集長の鍛治氏がウェブトゥーン制作の苦労や新たな挑戦を語り、注目作『推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない』の成功について語る。
2024年もRoad Pictures蔡代表に独占インタビューを実施。昨年は新会社GuGuGuGuの設立の発表があったが、その後1年でどれくらいの変化があったのか。また、「オフライン体験」を重視し、映画配給だけでなく商品化やイベントなど、IPを育てる施策に注力する同社の取り組みやその意図を詳しく聞いた。
11月に公開される4本の洋画のそれぞれの宣伝担当者による座談会を開催。後編では11月22日(金)公開の『ドリーム・シナリオ』、11月29日(金)公開の『JAWAN/ジャワーン』について語り合う。
近年、アニメスタジオの地方進出やアニメを活かした地方の町おこし事業が盛んに行われている。そんな流れの中、高知県では高知信用金庫との官民連携で「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」が立ち上がった。クリエイター創出やアニメアワード、さらには大型イベントも開催する本プロジェクトにはどのような可能性があるのだろうか。高知にスタジオを構えるふたりに話を聞いた。
台北に続き、韓国・ソウルにスタジオを構えることが発表された「100studio(ワンダブルオースタジオ)」。日本のアニメ制作スタジオが、海外にスタジオを構える意図は何か?同スタジオの代表・堀口広太郎氏に話を聞いた。