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「映画館に行けない女性たちの理由を可視化したい」映画業界の女性をサポートするswfiが改善のために考えていることとは? 画像
働き方

「映画館に行けない女性たちの理由を可視化したい」映画業界の女性をサポートするswfiが改善のために考えていることとは?

日本の映像業界の労働環境をめぐり、様々な課題が浮き彫りになる中、女性が子どもを育てながら働ける業界を目指し、活動をしているのが「swfi(映画業界で働く女性を守る会)」だ。「新しい映画業界を創りたい」という代表のSAORI氏に日本映画の労働現場の課題と、これからの活動について話を聞いた。

サイバーエージェントが新アニメスタジオ「CA Soa」設立を発表。同社のアニメ&IP戦略と展望を専務執行役員が語る 画像
ビジネス

サイバーエージェントが新アニメスタジオ「CA Soa」設立を発表。同社のアニメ&IP戦略と展望を専務執行役員が語る

サイバーエージェントは、アニメプロデューサー小川正和氏が代表を務める制作スタジオ「CA Soa」を設立した。新たなIP創出と、さらなるアニメ作品の企画に注力していく方針だ。同社でIP/コンテンツ事業を統括する山内隆裕氏に今後の展望を聞いた。

【推しの子】海外人気は“偶然ではない”  世界から愛された宣伝手法とこだわりの映像づくりをプロデューサーが語る 画像
映像コンテンツ

【推しの子】海外人気は“偶然ではない” 世界から愛された宣伝手法とこだわりの映像づくりをプロデューサーが語る

シンガポールで開催された東南アジア最大級のポップカルチャーイベント「Anime Festival Asia Singapore 2024」(AFA SG 2024)。TVアニメ【推しの子】からは、アクア役の声優・大塚剛央とルビー役の声優・伊駒ゆりえ、プロデューサー・山下愼平が登壇した。山下プロデューサーはシンガポールの熱狂をどのように感じたのか?イベント後、話を聞いた。

TIFFCOM2024は海外来場者が大幅増加。椎名代表に手ごたえを聞く「アジア各国のグローバル意識の高まりを実感」 画像
グローバル

TIFFCOM2024は海外来場者が大幅増加。椎名代表に手ごたえを聞く「アジア各国のグローバル意識の高まりを実感」

今年のTIFFCOMは、昨年対比で参加者が増加、特に海外からの参加者が125%となり大幅に増えた。リアル開催ならではのセミナー企画も倍以上に増やし、3日間、多くの人が詰めかけた。BrancではTIFFCOM事業の代表を務めるユニジャパンの椎名保氏に今年のTIFFCOMを、振り返ってもらった。

【独占】国際共同製作支援に力をいれるTAICCA 台湾からみた、グローバル映像市場の最新動向 画像
グローバル

【独占】国際共同製作支援に力をいれるTAICCA 台湾からみた、グローバル映像市場の最新動向PR

ソフトパワーを強化することで、国際社会におけるプレゼンスの向上を図る台湾。そんな台湾の文化コンテンツ産業の支援を行っている行政機関が「TAICCA/タイカ」だ。Brancでは昨年に続き、TAICCAの蔡(ツァイ)董事長にインタビュー。この1年の台湾の映像業界の変化や、グローバルな共同製作の最新情報まで、たっぷりお話をうかがった。

「制約を受けることなく、自由にストーリーを語る」TCCF クリエイティブコンテンツフェスタで見えた、台湾のコンテンツ制作 画像
グローバル

「制約を受けることなく、自由にストーリーを語る」TCCF クリエイティブコンテンツフェスタで見えた、台湾のコンテンツ制作PR

ソフトパワーで世界における存在感を高めてきた台湾が、2020年から開催している文化コンテンツ産業の大型展覧会「TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ(Taiwan Creative Content Fest)」。今年も11月5日から11月8日の日程で開催された。

高知アニメクリエイターアワードとは?受賞者が語る参加の意義。「高知のアニメに対する本気度を感じた」 画像
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高知アニメクリエイターアワードとは?受賞者が語る参加の意義。「高知のアニメに対する本気度を感じた」

賞金総額最大3,000万円のショートアニメコンテスト「第2回高知アニメクリエイターアワード」が作品を募集中だ。第1回の受賞者に本アワードの魅力を聞いた。

インディーズアニメには優秀なプロデューサーが必要。自主制作アニメ『藍の約束』制作者と史耕が語るこれからの独立系アニメ 画像
映像コンテンツ

インディーズアニメには優秀なプロデューサーが必要。自主制作アニメ『藍の約束』制作者と史耕が語るこれからの独立系アニメ

約16分の自主制作短編アニメ『藍の約束』がYouTubeで公開され、約1カ月で6万再生を記録。静かな話題となっている。テレビや劇場アニメとは異なる場所に活躍の場を築き始めたインディーズアニメの世界について、本作を手がけたスタジオ春となりの2人と、自らも映像作家・プロデューサーとしてこの領域で活躍する史耕氏を交えて話を聞いた。

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