
中国・西安出身の李啓源氏をゲストライターに迎え、中国でのアニメ作品の盛り上がりを現地からお伝えする連載「出張!李の日本アニメ事情@中国」。今回は中国でも上映がスタートした映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の盛り上がりや流行りの「観客団」についてレポートしていく。
日本の動画配信市場が成長を続けている。動画配信市場の主要プレイヤーである「ディズニープラス」は、どのような戦略を立てているのか。ウォルト・ディズニー・ジャパンでディズニープラスの国内展開を統括するデイヴ・パウエル氏に話を聞いた。
近年ファンを増やしている中国時代劇ドラマ。そんな中、8月4・5日に「中国時代劇ドラマファンミーティング~時を超えた出会い 2024・夏~」が東京で初開催される。韓国、タイなどのアーティストや俳優を呼ぶファンミーティングは珍しくないが、中国の俳優はこれまでにない試み。仕掛け人に開催の経緯や日中エンターテインメント交流の展望などを伺った。
『孤狼の血』や『シン・仮面ライダー』などをプロデュースした紀伊宗之氏が、東映を退社して新会社「K2 Pictures」を設立。先日映画ファンド「K2P Film FundⅠ」の立ち上げが発表されたばかりだが、同社は今後どのような展開を目指しているのか。紀伊氏に話を聞いた。
ソニーグループの経営方針説明会で開発中であることが明らかになった、「AnimeCanvas」。アニメの制作工程に特化した作画・仕上げソフトウェアである本ソフトはアニメ業界の課題にどう向き合い、何を実現できるのか?開発に携わる3名に話を聞いた。
映画『化け猫あんずちゃん』が7月19日(金)に公開される。本作は老舗アニメスタジオ・シンエイ動画と、『リンダはチキンがたべたい!』や『めくらやなぎと眠る女』などで高く評価されるフランスのMIYUプロダクションが共同で制作した。フランスと日本、異なるスタジオがどのようにコラボしたのか、プロデューサーに話を聞いた。
🗣️Branc編集長のmarindaが、配給会社トランスフォーマーで宣伝を務める堀内音々さんとおはなし。堀内さんが宣伝プロデューサーを務める映画『クレオの夏休み』が7月12日(金)に公開される。これまでのキャリアや作品への思い、宣伝秘話を伺った。
1話1~2分、1タイトルで80話~100話ほどで構成される超短尺の縦型ショートドラマが中国から世界で大流行している。成長を加速するショートドラマ市場の内実を、日本、中国及び全世界向けにショートドラマ取次・制作事業を手掛ける金氏に話を聞いた。