ツインエンジンがテンセントグループ、アムタス、BookLiveの3社から資金調達を完了 メガヒットコンテンツのプロデュースを目指す

アニメプロデュース会社であるツインエンジンが、ゲーム業界大手のテンセントグループ、電子書籍プラットフォームを運営するアムタス、BookLiveの3社を引受先とする第三者割当増資を完了したことが分かった。

ビジネス 企業動向
ツインエンジンがテンセントグループ、アムタス、BookLiveの3社から資金調達を完了 メガヒットコンテンツのプロデュースを目指す
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アニメプロデュース会社であるツインエンジンが、ゲーム業界大手のテンセントグループ、電子書籍プラットフォームを運営するアムタス、BookLiveの3社を引受先とする第三者割当増資を完了したことが分かった。

今回の資本提携を通して、オリジナルIP開発に注力し、世界に誇れるメガヒットコンテンツをプロデュースしていく方針だ。

  • ゲーム化ライセンスの収益性強化及び自社IPのグローバル化

ゲーム業界大手のテンセントグループとの資本提携をきっかけに、“ゲーム化”、 “グローバル化”をキーワードとするアニメーションコンテンツの企画開発・制作により一層注力。ワールドワイドのゲームコンテンツを創出したいというビジョンのもと、大ヒットIPと連動するマーチャンダイジングビジネスの拡大を目指す予定だ。

  • 「コミック」と「アニメ」を共同開発するオリジナルIPプロジェクトの発足

ツインエンジンは、中長期的なミッションとして、「オリジナルアニメーションIPのヒット作品の創出」を掲げ、「原作」の開発能力の体制づくりとノウハウの蓄積を進めている。
今回、電子書籍プラットフォーム大手のアムタス、 BookLiveとの資本提携をきっかけに、オリジナルIP開発を行うプロジェクト発足を目指し、「コミック×アニメ」のビジネス展開を戦略的に行っていく狙いだ。


《Branc編集部》

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