杉本穂高の記事一覧(40ページ中19ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

米国配給会社NEONが6年連続パルムドール作品獲得、受賞作を独占状態 画像
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米国配給会社NEONが6年連続パルムドール作品獲得、受賞作を独占状態

米国配給会社NEONが、第78回カンヌ国際映画祭で6年連続パルムドールを獲得し、受賞作品を独占。商業的成功も証明され、アワード戦略に秀でた実績を持つ。

【クランチロール・アニメアワード2025】松岡茉優、ディーン・フジオカら豪華ゲストが来場、オレンジカーペットを彩る【写真】 画像
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【クランチロール・アニメアワード2025】松岡茉優、ディーン・フジオカら豪華ゲストが来場、オレンジカーペットを彩る【写真】

クランチロール・アニメアワード2025が開催され、松岡茉優やディーン・フジオカなど多数の豪華ゲストが登場し、オレンジカーペットを彩った。

クランチロール・アニメアワード2025受賞結果一覧:アニメ・オブ・ザ・イヤーに「俺だけレベルアップな件」が輝く 画像
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クランチロール・アニメアワード2025受賞結果一覧:アニメ・オブ・ザ・イヤーに「俺だけレベルアップな件」が輝く

クランチロール・アニメアワード2025が5月25日に開催され、過去最多の5,100万票が集まった。アニメ・オブ・ザ・イヤーは『俺だけレベルアップな件』が受賞した。

欧州映画作家たちがトランプ政権の「文化戦争」に対して声明発表。カンヌで結集した業界関係者が文化的独立性を訴え 画像
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欧州映画作家たちがトランプ政権の「文化戦争」に対して声明発表。カンヌで結集した業界関係者が文化的独立性を訴え

カンヌ国際映画祭で、欧州の映画製作者たちがトランプ政権の文化戦争に懸念を表明し、文化的独立性を守る結束を強調した。

カンヌ国際映画祭学生部門、田中未来監督『ジンジャー・ボーイ』が3等賞受賞!学生映画の登竜門で快挙 画像
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カンヌ国際映画祭学生部門、田中未来監督『ジンジャー・ボーイ』が3等賞受賞!学生映画の登竜門で快挙

カンヌ国際映画祭の学生部門で、田中未来監督の『ジンジャー・ボーイ』が共同3等賞を受賞。世界から2679作品が応募され、日本の才能が評価された。

【カンヌ現地リポート】2024年の日本映画市場、世界3位から5位に転落:世界的にもコロナショックから回復せず厳しい状況続く 画像
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【カンヌ現地リポート】2024年の日本映画市場、世界3位から5位に転落:世界的にもコロナショックから回復せず厳しい状況続く

2024年の日本映画市場は円安の影響で世界3位から5位に転落し、コロナからの回復が進まない中、制作本数は増加。不均衡な状況が続いている。

「ミラキュラス」手掛けるフランスのZAGが日本法人設立へ──COOに風早完次氏が就任予定 画像
映像コンテンツ

「ミラキュラス」手掛けるフランスのZAGが日本法人設立へ──COOに風早完次氏が就任予定

フランスのアニメスタジオZAGが2025年に日本法人を設立し、COOに風早完次氏が就任予定。日本文化を基に新コンテンツ創出を目指す。

【カンヌ現地レポート】ルイス・クー登場『トワイライト・ウォリアーズ』続編も商談対象に──カンヌマーケットでの香港映画業界の戦略 画像
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【カンヌ現地レポート】ルイス・クー登場『トワイライト・ウォリアーズ』続編も商談対象に──カンヌマーケットでの香港映画業界の戦略

カンヌ映画祭での「Hong Kong Cinema @ CANNES 2025」キャンペーンでは、香港映画の国際的プレゼンス向上を目指し、『トワイライト・ウォリアーズ』続編が商談対象となるなど、積極的に交流が行われた。

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