
フランスのシンクタンクLab Femmes de Cinémaが実施した調査によると、現状のペースではヨーロッパの映画業界の男女平等が実現するのは2080年になることが明らかになった。
全英映像等級審査機構(BBFC)は、過去最大規模の一般からの意見聴取をもとに映画の分類ガイドラインを更新した。
世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2024」が、2024年3月23日・24日に東京ビッグサイト東展示棟にて開催された。総来場者数は前年比132%となる13万2,557人を数え、さらなる進化を遂げるアニメの勢いを見せた2日間となった。
TVアニメ番組の新契約では、「“声優”に含まれるのは人間のみ」と明確に記載された。
3月15日より3月20日まで開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭にて、グランプリを『アダムが変わるとき』、傾奇(かぶく)賞を『アリスとテレスのまぼろし工場』、境界賞を『マーズ・エクスプレス』、奨励賞を『インベンダー』が受賞した。
ハピネット・メディアマーケティングは、2024年5月1日より、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントがビデオグラム化権を保有するすべての作品について映像パッケージの制作及び販売を行う、包括ライセンス契約を締結することで合意した。
中国や韓国のメディア企業にとって、長年にわたり日本の製作委員会の制度がネックになっているとの指摘も。
集英社が仕掛ける体験型のイベント「マンガダイブ」。イマーシブ空間にマンガを展開する新しい試みは、どのように生まれ、どのような狙いがあるのか?集英社XRの代表を務める稲生晋之(いなき・しんじ)氏に話を聞いた。