米映画協会(MPA)とByteDanceは、生成AIによる動画・画像生成モデルにおける知的財産(IP)保護を目的とした覚書(MOU)を締結したと発表した。対象には、ByteDanceが展開するSeedanceおよびSeedreamなどの生成AI動画・画像モデルが含まれており、これらはTikTok、TikTok USDS Joint Venture、CapCut、Dreaminaなどのサービスを通じて提供されている。
今回の合意は、生成AI技術の進展に伴い、映画・テレビ業界の著作権やクリエイティブコンテンツの保護を強化するための枠組みを定めるものだ。映像産業におけるAI活用が議論されるなか、権利者保護と技術革新の両立を図る動きの事例だ。

