テレビ朝日ホールディングスが2025年8月6日に発表した2026年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比3.7%増の804億7千8百万円、営業利益は同53.2%増の72億9千6百万円と、大幅な増収増益を達成した。好調な視聴率を背景としたテレビ放送事業の収益最大化と、インターネット事業の着実な成長が二本柱となり業績を牽引。安定した収益基盤を元に、縦型ショートドラマやCVCファンド設立など、次代を見据えたコンテンツ戦略と戦略的投資を加速させている。
テレビ朝日HDは第1四半期に増収増益を達成。テレビ・ネット事業の好調とIP多角化により持続的成長を目指す。
テレビ朝日ホールディングスが2025年8月6日に発表した2026年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比3.7%増の804億7千8百万円、営業利益は同53.2%増の72億9千6百万円と、大幅な増収増益を達成した。好調な視聴率を背景としたテレビ放送事業の収益最大化と、インターネット事業の着実な成長が二本柱となり業績を牽引。安定した収益基盤を元に、縦型ショートドラマやCVCファンド設立など、次代を見据えたコンテンツ戦略と戦略的投資を加速させている。