松竹、第3四半期は営業利益54億円超えのV字回復。映像・演劇のヒットと配信権販売が牽引し通期予想も上方修正

全段階で黒字転換を達成。主力の映画・演劇に加え、高収益な放映権販売が大きく寄与した。この好調を受け通期予想も上方修正。

ビジネス 決算
松竹、第3四半期は営業利益54億円超えのV字回復。映像・演劇のヒットと配信権販売が牽引し通期予想も上方修正
松竹、第3四半期は営業利益54億円超えのV字回復。映像・演劇のヒットと配信権販売が牽引し通期予想も上方修正

松竹株式会社が1月14日に発表した2026年2月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比25.8%増の747億5,600万円、営業利益は前年同期の7,400万円から54億9,600万円へと急拡大し、鮮烈なV字回復を果たした。

主力の映像関連事業、演劇事業がともに好調に推移し、特に利益率の高い配信権販売や歌舞伎の襲名披露公演が収益を大きく押し上げた。これを受け、同社は通期の業績予想を上方修正している。



《杉本穂高》

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杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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