日韓ミニシアター連携の新機軸「コミュニティシネマフェスティバル」開催。日本未公開の韓国インディ映画を上映

日韓のミニシアターが連携し、韓国未公開インディ映画や復元映画を上映する新たな映画祭「コミュニティシネマフェスティバルvol.1~日韓映画館の旅~」の開催が決定。

グローバル マーケット&映画祭
コミュニティシネマフェスティバルvol.1~日韓映画館の旅~
出典:コミュニティシネマセンター コミュニティシネマフェスティバルvol.1~日韓映画館の旅~
  • コミュニティシネマフェスティバルvol.1~日韓映画館の旅~
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一般社団法人コミュニティシネマセンターを中心とするコミュニティシネマフェスティバル実行委員会は、新たな映画祭「コミュニティシネマフェスティバルvol.1~日韓映画館の旅~」の開催を発表した。

本映画祭は、全国5つのコミュニティシネマ(ミニシアター)が連携し、各館の企画力を活かして共働でプログラムを形成する新しい試み。記念すべき第1回は、韓国のミニシアター(アートシネマ)との交流をテーマに、日本未公開の韓国インディペンデント映画を上映する。2025年11月の大阪・福岡での開催を皮切りに、2026年初春には東京・高崎へ巡回する予定だ。



《杉本穂高》

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杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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