【8月9日(水)開催】国際プロデューサーの視点から:日本実写作品のグローバル展望 Dialogue for BRANC #2

オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第2回が開催決定。「日本実写作品のグローバル展望」をテーマに、8月9日(水)19時より開催する。ゲストにROBOTの小出真佐樹氏、TBSテレビの辻本珠子氏を迎え、映像ビジネスの未来について広く対話をしていく。

映像コンテンツ 制作
【8月9日(水)開催】国際プロデューサーの視点から:日本実写作品のグローバル展望 Dialogue for BRANC #2
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Branc(ブラン)のオフラインイベント「Dialogue for Brand New Creativity」の第2回が開催決定。第2回は「日本実写作品のグローバル展望」をテーマに、8月9日(水)19時より開催する。

動画配信サービスが普及し様々な国の作品に簡単にアクセスできるようになった今、アジアの映像コンテンツも世界的に注目される機会が増えてきた。なかでもコロナ以降日本のアニメーション作品は海外へ広がり、国内の興行収入でもトップを独占する一方で、実写作品をみるとあまり伸びていない現状もある。

アジアの中でも韓国の実写映画・ドラマのグローバル認知度の高さは国内の映像業界から目標としてあげられる機会も多いが、先がけてグローバル展開を進めてきた韓国映像業界には、先行き不安な声もあがってきている。



今回のイベントでは、制作プロダクションROBOTで『見えない目撃者』や『最後まで行く』などの日韓リメイクをはじめ数多くの作品をプロデュースしてきた小出真佐樹氏、TBSテレビで『糸』や『ラーゲリより愛を込めて』のプロデュースほか、現在は諸外国との共同製作企画の準備を進める辻本珠子氏をゲストに迎え、「日本実写作品のグローバル展望」をテーマに映像ビジネスの未来について広く対話をしていく。進行は、物書きのSYOが務める。

また、イベント後には軽食・ドリンクを交えた懇親会の実施も予定。映画プロデューサーの仕事や、海外と連携したコンテンツづくりに関心のある方など、ぜひお気軽にご参加ください。


開催概要

国際プロデューサーの視点から:日本実写作品のグローバル展望 Dialogue for BRANC #2

  • 日時 2023年8月9日(水)19:00~21:30 /18:30開場

  • 会場 〒164-0012 東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー18階 株式会社イード セミナールーム(アクセス

  • 参加費 2,980円(BRANC MEMBERSHIPライト会員は無料※1)

  • 定員 40名

お申し込みの流れ・参加費

非会員のお申込み:Peatix

Peatixでのお申込み

無料会員(参加費¥2,980)のお申込み



ライト会員のお申込み




※1:本イベントは有料イベントですが、BRANC MEMBERSHIPライト会員の皆様は無料でご参加いただけます。月額980円からご利用いただけますのでこの機会にぜひご登録ください。

※2:当日のイベントは撮影させていただきます。後日、アーカイブ動画を販売予定です。今回のお申込みはオフラインでの参加のみ受け付けております。

登壇者(敬称略)


小出真佐樹(こいで・まさき)

株式会社ロボット プロデューサー

2000年に制作プロダクションROBOT入社、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどROBOT企画・制作作品のアソシエイトプロデューサー業務を行う。2016年韓国映画の日本リメイク『22年目の告白 私が殺人犯です』(監督・入江悠、幹事:日本テレビ)を企画・制作し大ヒット。その後、韓国映画リメイク作を2019年『見えない目撃者』(監督・森淳一、幹事:東映)、本年5月『最後まで行く』(監督・藤井道人、幹事:日活・WOWOW)を制作・公開された。また、日本の原作を韓国で映像化する企画も数多く行い『リトル・フォレスト春夏秋冬』『藁にもすがる獣たち』『親の顔が見たい』を経て、今年『スマホを落としただけなのに』「紙の月」を発表、今後も多くの作品が控えている。

辻本珠子(つじもと・たまこ)

TBSテレビ アニメ映画イベント事業局映画事業部 映画プロデューサー

番組AD、商品化ライセンス業務APを経て、2010年からはプロデューサーを務める。企画・キャスティングから出資獲得と委員会業務、撮影から仕上げまでの制作、完成後はライツ運用、テレビを軸とした興行宣伝、公開後のビデオグラムや放送・配信など、1本の作品のマルチユースビジネスを束ねる。2023年7月、映画事業部内にGlobal Operation Team発足。日本と諸外国との共同製作企画に着手している。主な作品に『図書館戦争』『娚の一生』『チア☆ダン』『スマホを落としただけなのに』『糸』『KAPPEIカッペイ』『ラーゲリより愛を込めて』など。

SYO(MC)

物書き

1987年福井県生。東京学芸大学卒業後、複数のメディアでの勤務を経て2020年に独立。映画・アニメ・ドラマを中心に、インタビューやコラム執筆、トークイベント・映画情報番組への出演を行う。2023年公開『ヴィレッジ』ほか藤井道人監督の作品に特別協力。『シン・仮面ライダー』ほか多数のオフィシャルライターを担当。装苑、CREA、sweet、WOWOW等で連載中。Twitter・Instagram「syocinema」

プログラム

・18:30 開場
・19:00 イベント開始
・19:05 トークセッション
・20:00 Q&A 参加者の皆さんを交えたディスカッション
・20:30 懇親会・ネットワーキング (軽食、ドリンクあり)
・21:30 終了予定

トークテーマ

アジアの映像コンテンツが世界的に注目を浴びる中、日本国内からも“グローバル”を目指した作品づくりやビジネス展開が増えてきている。これまで多くのヒット作品を手がけ、韓国をはじめとする海外市場との連携も深めている小出プロデューサー、辻本プロデューサーの視点から実写作品を中心に、グローバル時代に求められる映像ビジネスの未来をディスカッションしていく。

  • 映像ビジネスの“グローバル化”を再定義する

  • グローバル展開を進めてきた韓国映像業界に立ちはだかる過酷な未来

  • 『スマホを落としただけなのに』の事例から。韓国をはじめとする海外との国際共同製作の可能性

  • 日本のマーケット・観客の反応は特殊?海外と連携を深めていく中で見えてきたこと

※内容は調整中のため変更の可能性がございます


イベント、お申し込みに関するご質問はこちらのお問い合わせまでご連絡ください。

《marinda》

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marinda

Branc編集長 marinda

Brancの編集長です。好きな動物はパンダです🐼

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