
VIPOが運営する育成事業「VIPO Film Lab」では、国際的に活躍できる映画プロデューサーを育成する「国際プロデューサーコース」の受講者を募集している。なぜ今、国際的に活躍できるプロデューサーの育成が必要なのか?VIPO事務局次長の槙田氏に聞いた。
5月17日から開催された第76回カンヌ国際映画祭が26日に無事閉幕した。
サウジアラビアの Ithra Film Productionsは、国際的な映画製作者を誘致し、同国内で全額出資の映画を撮影してもらい、地元の才能やクルーが活躍できるようにすることを目的とした新しい映画ファンドを立ち上げた。
ヴィム・ヴェンダース監督の『PERFECT DAYS』は、カンヌ国際映画祭で注目を集めている。
VIPOはカンヌ国際映画祭の独立部門である「監督週間(Quinzaine des Cinéastes)」とコラボレーション契約を結び、アーティスティック・ディレクターのジュリアン・レジ氏とともに「カンヌ 監督週間 in Tokyo」を開催する。
今年のカンヌ国際映画祭のポスターが公開された。今回フィーチャーされているのはフランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴ。
ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』が、「第76回カンヌ国際映画祭」のクロージング作品に決定した。これに伴い、ピーター・ソーン監督によるスペシャルアートワークが公開され、ピート・ドクターらのコメントも届いた。
5月17日から26日にかけて開催される、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門のラインナップ20作品+2作品が発表された。