東京国際映画祭併設のコンテンツマーケット「TIFFCOM 2025」が、併催する企画マーケット「Tokyo Gap-Financing Market(TGFM)」の企画募集が開始。対象はアジア要素を含む長編映画企画で、締切は2025年7月16日
アヌシー国際アニメーション映画祭2025は、総入場者数は13万6,000人に達した。女性支援や持続可能性が推進された年となった。
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第6回が開催決定!「日本にアニメーション映画祭、どうして必要なんですか?」をテーマに、6月27日(金)19時より開催する。ゲストはアニメジャーリストで「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」のアーティスティック・ディレクターの数土直志氏。
講談社、キングレコード、VRラボが映像クリエイターを支援する「Film Pitch Boost 2025」を開催。ジャンル不問で募集し、制作費全額負担・サポートや審査も実施。
フランスアニメ産業は投資増や高コスト化、海外資金依存、海外受注減少など課題に直面。市場は日本の台頭や動画配信の普及により変化しつつあり、雇用情勢も厳しい。
アヌシー国際アニメーション映画祭でハンガリー・アニメーション111周年を祝し「A Tribute to Hungarian Animation」が開催された。展示や上映、街全体をアートで包み込み、ハンガリー・アニメーションの伝統未来を発信した。
アヌシー2025で『Arco』が最優秀長編クリスタル賞、『Chao』が審査員賞を受賞、日本作品も多く受賞した。
第78回カンヌ国際映画祭は来場者増。経済効果は2億ユーロ超、地域経済と雇用に大きく貢献し、ホテル売上や人流も拡大させている。