第74回ベルリン国際映画祭のラインナップが発表された。Brancでは今年の作品の注目ポイントをまとめる。
世界29の国と地域から昨年の2.5倍となる49作品の応募があり、12作品が選ばれた。
「2023 TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ」の幕開けに、「台湾に投資するなら今」と熱い思いを語った、TAICCAの蔡(ツァイ)董事長。Branc(ブラン)では独占インタビューを実施!台湾映像業界の進化の裏側、そして日本の映像業界が台湾とより良い協力関係を結ぶために必要なことを詳しく聞いた。
文化コンテンツ産業を重点戦略産業に位置づけ、手厚い支援を行っている台湾。今年で4年目を迎えた「2023 TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ」で感じたのは、女性の共感を呼ぶストーリーへの関心の高さと、ウーマンパワーの強さだ。
台湾で開催された「2023 TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ」の様子をレポート。グローバルとの接点を強化させ、コンテンツ投資を惜しまない台湾の本気が感じられる。
TIFFCOMにてKOFICのブースを直撃。興行成績のデータをリアルタイムでチェックできる「KOBIS」やKOFICの近況を伺った。
世界最大級のドキュメンタリー映画祭「アムステルダム・ドキュメンタリー国際映画祭」にて、パレスチナ映画協会を含む数人の監督がイスラエル・ガザ戦争に対する運営側の声明に抗議し、作品を取り下げる事態に。
日本からは、台湾との連携を深めるKADOKAWA夏野社長がステージに登壇した。