アットムービーが国際共同製作のプロデューサー育成プログラムを開始し、2026年カンヌでのピッチ登壇者を募集。プロデュース経歴は不問。
トロント国際映画祭(TIFF)は12月4日、2026年に正式ローンチを予定している新たな国際映画見本市「TIFF: The Market」の詳細を発表。CAA、UTA、WMEなどハリウッドの主要エージェンシーがこぞって参加を表明した。
インドネシア映画市場は2024年に3.9億ドルに達し東南アジア首位に。国産映画シェア65%、特にホラー映画が牽引し観客数も増加中だが、スクリーン不足や構造的課題も残る。
2026年8月広島でアニメーションフェス開催決定。コンペ募集とレジデンスも開始、世界と日本の才能を発掘。
エジプト映画市場は2025年にコロナ禍前の水準を超える見通し。国内作品が牽引し、興行収入やスクリーン数も拡大、サウジアラビア市場での展開増加も進んでいる。
TIFFCOMの資金調達プログラム「TGFM」に参加した『アメリと雨の物語』のプロデューサーにインタビュー。7年をかけた制作と資金調達の苦労、TGFMの意義について話を聞いた。
次世代の映画作家を育成し、国際的な活躍を支援するプロジェクト「Film Frontier(フィルム・フロンティア)」の海外渡航プログラム2期選抜者発表会が開催された。
東京国際映画祭のウィメンズ・エンパワーメント部門において、ラウンドテーブル「女性映画祭の力」が開催。台湾国際女性映画祭、ソウル国際女性映画祭、そして日本のあいち国際女性映画祭の代表者らが登壇し、活発に議論した。
~クロエ・ジャオ監督が語る「自然との調和」と「女性性の解放」、そして呉美保監督との対話~
中国映像産業の今を語るセミナー「『中国映画ブルーブック2025』『中国テレビドラマブルーブック2025』初版発表会」がTIFFCOMで開催。中国の映画とテレビ市場が直面する課題が語られた。