2025年12月に東京・渋谷でカンヌ監督週間の特集上映が開催され、受賞作を含む5作品のラインナップが発表された。アーティスティック・ディレクターの来日も決定。
VIPOはベルリン映画祭の共同製作市場体験プログラムに、国際共同製作を目指すプロデューサー3人を支援し、ネットワーキングや最新動向を学ぶ機会を提供する。
東京国際映画祭と併催されるコンテンツマーケット「TIFFCOM」でも登壇される、香港アニメーションの「伝統」と「未来」を象徴するサミュエル・チョイ氏とポリー・ヨン氏に、グローバル市場への挑戦、IP戦略、そして日本と香港の協業の可能性について話を聞いた。
第1回あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」(ANIAFF)で「Women in Animation (WIA)」のマージ・ディーン会長の招待が決定。さらに、愛知県出身の谷口悟朗監督によるオールナイト特集上映の開催も。
TGFMは初のアワードを設立し、賞金200万円や製作支援を提供。国際共同製作や業界トップを招いたモーニングセッションも実施される。
東京国際映画祭と上海国際映画祭はコロナ禍で更新が中断していた覚書を再締結し、作品推薦や人材交流を通じて連携を強化することを発表した。
第2回「JAFF Market 」にてインドネシアの有望IP10選が発表された。グローバル市場で映像化や翻案を目指す有望タイトルが並ぶ。同マーケットは11月29日から12月1日にかけて開催。
映画業界の課題解決と未来の連携を促進する官民フォーラム「シネマ・コネクティング・ジャパン」が東京国際映画祭にて初開催される。業界の第一人者や主要企業の代表、そして政策担当者が一堂に会し、業界の未来に向けた議論を交わす。
TIFFCOM 2025でソニー幹部が日本IPのグローバル展開戦略やローカルリメイク成功例を紹介するセッションが発表された。また、「Tokyo IP Market: Adaptation & Remake」でオープンピッチが開催されることも発表された。
2026年開催の第4回新潟国際アニメーション映画祭は、新体制で若手育成とアジア連携を強化し、コンペ刷新や新部門設置により未来の才能を発掘する。