アヌシー国際アニメーション映画祭でハンガリー・アニメーション111周年を祝し「A Tribute to Hungarian Animation」が開催された。展示や上映、街全体をアートで包み込み、ハンガリー・アニメーションの伝統未来を発信した。
アヌシー2025で『Arco』が最優秀長編クリスタル賞、『Chao』が審査員賞を受賞、日本作品も多く受賞した。
第78回カンヌ国際映画祭は来場者増。経済効果は2億ユーロ超、地域経済と雇用に大きく貢献し、ホテル売上や人流も拡大させている。
アヌシー国際アニメーション映画祭は、女性監督支援のため長編アニメーションを企画段階から支援するレジデンスプログラムを2027年に開始すると発表した。
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第6回が開催決定!「日本にアニメーション映画祭、どうして必要なんですか?」をテーマに、6月27日(金)19時より開催する。ゲストはアニメジャーリストで「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」のアーティスティック・ディレクターの数土直志氏。
ロンドンのMUBIが劇場と配信を両立させ、企業評価10億ドルに達した。カンヌ国際映画祭での成功や新作製作により、インディーズ映画業界での存在感を強化している。
CG-ARTSは短編アニメーション作家の海外進出を支援する「NeW NeW」第2期の公募を開始。約10ヶ月にわたり新作企画支援やネットワーキングの機会を提供する。
東映アニメーションが新オリジナルブランド「ETERNA Animation」を設立し、初監督作品『きつねつき』が2026年に公開予定。若手クリエイターの発掘と育成を軸とした次世代型のアニメーションプロジェクトを推進。