長編アニメーションは強いが、短編ではヨーロッパが強く日本は厳しい……アヌシー併設見本市「MIFA」における日本のアニメーションの位置付けとは?
TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。
日韓がタッグを組んで製作し、米国の会社であるAmazonのプライム・ビデオで世界配信される映画『ナックルガール』。その企画の裏側が語られた。
世界各国の女性映画ジャーナリストが、各国の映画ジャーナリズムの現状や、女性として映画(メディア)業界でキャリアを積むこと、若手へのアドバイスなど多岐に渡って意見を交換した。
フジテレビは開催中のTIFFCOMにて「グローバル事業戦略発表会」を実施した。米中韓のパートナー企業と連携し、海外IPを活用した共同制作を推進していく。
330席の試写室やアーティストの宿泊施設、研修コースや文化活動のための特別エリア、一時的な展示スペース、アヌシー美術館のアニメーション映画コレクションを紹介する常設展示場、書店やギフトショップ、グルメ・フードコートなどが併設予定
4年振りのリアル開催となる、コンテンツマーケット「TIFFCOM 2023」(開催期間10月25~27日)。CEOの椎名保氏に展望を伺った。
東京国際映画祭(TIFF)と併催されるアジアを代表するコンテンツマーケット・TIFFCOMのセミナーラインナップが公開された。