メディア・コングロマリットのパラマウント・グローバル(旧:バイアコムCBS)が、業績悪化に苦心している。
アナリストたちはNetflixのパスワード共有取り締まりで加入者数が増加することを期待しているようだ。
ソニーの映画事業が回復している。巧みなIP活用・M&Aで堅調に事業を成長させている。
KADOKAWAの業績が上向いてきた。中国が映像事業への増収に貢献、アニメは「推しの子」のメディアミックスに期待がかかる。
業績が絶好調の東映。映画事業の売上構成比率は5%から18%に跳ね上がっている。2024年3月期はどのような作品を仕掛けているのだろうか。
バンダイナムコホールディングスの業績拡大が鮮明だ。GameBusiness.jpの連載「ゲーム企業の決算を読む」から一部を紹介する
映画配給や映画館の運営、不動産賃貸事業などを行う東京テアトルの2023年3月期の純利益は、前期比77.2%減の1億8,800万円となった。
東宝が増収を続けている。