5月23日、第79回カンヌ国際映画祭の受賞結果が発表された。最高賞パルムドールは、ルーマニアのクリスティアン・ムンジウ監督による『FJORD』が受賞した。ムンジウ監督は2007年の『4ヶ月、3週と2日』に続き、2度目のパルムドール受賞となった。

グランプリには、アンドレイ・ズビャギンツェフ監督作品『MINOTAURE』が選ばれた。

監督賞は同時受賞となり、ハビエル・カルボ&ハビエル・アンブロッシが『LA BOLA NEGRA』で、パヴェウ・パヴリコフスキが『FATHERLAND』でそれぞれ受賞した。


審査員賞は、ヴァレスカ・グリーゼバッハ監督の『DAS GETRÄUMTE ABENTEUER』が獲得した。

脚本賞は、エマニュエル・マールが『NOTRE SALUT』で受賞した。
女優賞は、濱口竜介監督作品『急に具合が悪くなる』に出演したヴィルジニー・エフィラと岡本多緒が受賞。

男優賞は、ルーカス・ドン監督作品『COWARD』に出演したエマニュエル・マッキアとヴァランタン・カンパーニュが選出された。

「ある視点」部門では、サンドラ・ウォルナー監督の『EVERYTIME』が部門賞を受賞している。

カメラドールは、「ある視点」部門のマリー=クレマンティーヌ・ドゥサベジャンボ監督の『BEN’IMANA』が受賞。

コンペティション部門の3本の作品を送り込んだ日本関連では、濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』に出演した岡本多緒が、ヴィルジニー・エフィラとともに女優賞を受賞という結果となった。









