スカパーJSATが大幅増益で上方修正。メディア事業の「コスト削減」と好調な「宇宙事業」が牽引

スカパーJSATはコスト削減と宇宙事業の好調により増益し、業績予想を上方修正、株主還元も強化。メディア事業はIPを育てていけるかが鍵に。

ビジネス 決算
スカパーJSATが大幅増益で上方修正。メディア事業の「コスト削減」と好調な「宇宙事業」が牽引
スカパーJSATが大幅増益で上方修正。メディア事業の「コスト削減」と好調な「宇宙事業」が牽引

株式会社スカパーJSATホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月1日~12月31日)の連結業績は、営業収益が前年同期比1.6%増の933億円、営業利益が同24.6%増の265億円と増収増益であった。親会社株主に帰属する四半期純利益も176億円(同22.4%増)となり、営業利益と純利益でともに20%を超える大幅な伸びを記録している。

メディア事業は「減収」でありながら、営業利益が前年同期比65.6%増という大幅増益を達成した。放送・配信事業における構造改革とコストコントロールが奏功し、収益性が改善している。



《杉本穂高》

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杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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