
2014年12月20日に公開され、国内外合わせ通算21冠の映画賞を受賞した『百円の恋』(2014年)の中国リメイク版が、春節期のナンバーワンヒット作として快進撃を続けている。
東宝、東映、松竹3社の2023年度上半期決算が出そろった。
東映の教育映像部は、新たに「ドラスタ」という研修サービス事業を立ち上げ、サイトをオープンしたことを発表した。社員研修用の動画を制作・用意している。
TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。
8月15日、都内で映画『THE FIRST SLAM DUNK』トークイベント付き上映会<COURT SIDE in THEATER FINAL>が開催された。
東映アニメーションの中国向けコンテンツ企画の子会社である東映動漫(上海)は、中国配信大手企業Tencent Videoと共同製作する新作アニメ「花仙子之魔法香対論(原題)」のビジュアルを初公開した。
2022年12月3日(土)より公開されている映画『THE FIRST SLAM DUNK』の国内興行収入が、7月15日(土)時点で148億円を突破し、歴代興行収入ランキングにおいて第14位となった。
東映アニメーション/東映は、グローバル展開を視野に入れた、オリジナルコンテンツの企画立案/プロデュースを行う新会社「FLARE CREATORS」を設立したと発表した。