産官学連携「PopPowerProject」が新政策提言。コンテンツ予算1,000億円規模、「文化省」設立など

産官学の専門家コミュニティ「PopPowerProject(ポップパワープロジェクト)」政策会議は2026年2月12日、日本のコンテンツ産業を基幹産業として再設計するための提言「コンテンツ産業戦略2026」を発表した。

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出典:PopPowerProject
出典:PopPowerProject

産官学の専門家コミュニティ「PopPowerProject(ポップパワープロジェクト)」政策会議は2026年2月12日、日本のコンテンツ産業を基幹産業として再設計するための提言「コンテンツ産業戦略2026」を発表した。政府が掲げる「海外市場規模20兆円」の早期達成に向け、関連予算の1,000億円規模への拡充や、司令塔機能としての「文化省」設立などを求めている。

日本発のコンテンツが高い国際的評価を得る一方で、政策の分散や資金・人材不足が成長の足かせとなっている現状に対し、ジャンルを横断した国家戦略の策定を促す狙いだ。


産官学連携「PopPowerProject」とは

提言の主体となる「PopPowerProject」は、マンガ、アニメ、ゲーム、音楽等のジャンルを横断し、産業の国際化と活性化を目指す専門家コミュニティだ。iU(情報経営イノベーション専門職大学)およびCiP協議会が共同事務局を務め、2025年4月から2027年3月までの2年間活動を展開する。


《杉本穂高》
杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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