
先日、ディズニーCEOのボブ・アイガー氏から、『モアナ2』や『インサイド・ヘッド2』など、アニメーション作品の公開予定ラインナップが発表された。いずれも過去作の続編で、今後は“続編ラッシュ”が待ち構えているディズニー。その戦略の背景を紐解いていく。
新合併事業は、NFLのシーズンに合わせ2024年秋にサービスの開始を予定している。価格は後日発表予定。
ディズニー傘下のアニメーション・スタジオ、ピクサーの人員削減は20%に達する可能性がある。
12月15日公開のディズニー最新作『ウィッシュ』が初登場1位で好調スタートを切った。一方で海外での興行収入は芳しくないようだ。今回は、なぜ本作が日本でヒットしたのかを分析していく。
アイガー氏は、20世紀フォックスの買収完了やDisney+のローンチ成功などに言及し、「ディズニーにとって実りの大きい年」だったと自身を評価
New York Timesのイベント「DealBook Summit」にディズニーとワーナーのトップが登壇。昨今のホットトピックについて言及した。
ストライキで制作が止まった影響で複数の作品が公開延期を発表。そんな中、期待が高まっているのが来年6月米公開を予定しているピクサー作品『Inside Out 2(原題)』(『インサイド・ヘッド』の続編)だ。
ただしピクサー、マーベル、スター・ウォーズは対象外とのこと。