
ワーナー・ブラザースに始まり、ディズニーに至るまで大手映画スタジオの「お家騒動」的ニュースが目立った2022年のハリウッド映画業界。2022年も終わりに近づく中、今年ハリウッドを揺るがせたニュースを振り返ってみる。
IndieWireによると、米国でDisney+は明日12月8日から広告付きプランを追加し、財政的にはNetflixの広告付きプランより大きなヒットになると予想されている。広告付きプランは月額7.99ドルで、広告なしの現行プランは10.99ドルに値上げされる。
アンナプルナ・ピクチャーズは独自のアニメーションスタジオを立ち上げ、LGBTQ+アニメーション映画『Nimona』を最初の作品とすると発表した。共同指揮は元ディズニーの重役が担当
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、本日、 講談社と約70年にわたる出版分野での関係に加え、アニメ作品を配信するという戦略的協業の拡大を発表。第一弾として、『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』のDisney₊独占配信を予定
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、アジア・太平洋地域を代表するストーリーテラーと、ディズニーの主要ブランドやスタジオの幹部やクリエイターをつなぐ招待制の交流プログラム「クリエイティブ・エクスペリエンス」を開始したことを発表した。
ディズニーは、ボブ・チャペック氏がCEOを退任し、前任のボブ・アイガー氏が後任を務めると発表した。
ディズニーは、2023年度に向けてのコスト管理の一環として、一時解雇と対象者の雇用凍結を計画していると発表した。