
一般社団法人Japanese Film Project(以下JFP)は、映画制作現場の労働環境改善を目的にした調査「日本映画業界における労働実態調査2022- 2023」を実施、調査結果を3月13日に発表した。
アジア太平洋地域において、2023年のNetflixの総収入の4分の1以上を占める日本市場にも注目が集まる。
映像コンテンツのマーケティング事業を総合的に手掛けるフィールドワークスと映像メディア総合研究所は、全国5000人を対象にテレビ、映画館、DVD・ブルーレイ、動画配信など、映像視聴メディア・サービスのユーザー利用実態を調査・分析し、レポートを発行した。
ゲームエイジ総研が、ゲーマーの年末年始のライフスタイルを調査。8割以上が地上波テレビを視聴していたことが分かった。
USCアネンバーグのインクルージョン・イニシアチブの新しい調査によると、ハリウッドは2022年に大作映画を作るために採用した女性映画監督や有色人種の監督の数が少なかったことが明らかになった。
多様なデータベースを持つタウンページが全国の映画館の登録件数に注目し、どの地域に映画館が多いのかを都道府県別に調査。業界の状況と照らし合わせ、結果を発表した。
ファンプラットフォームのファンダムが発表した調査によると、マーベルファンの3分の1以上が、絶え間ないコンテンツの流れに疲労を感じているとのことだ。一方でDCファンは、特定のスーパーヒーローに関する映画やテレビを消費する傾向があることも示した。