
アジア太平洋地域において、2023年のNetflixの総収入の4分の1以上を占める日本市場にも注目が集まる。
ポケモンとNETFLIXの共同制作による新たなアニメシリーズ「ポケモンコンシェルジュ」が発表。その予告映像も公開された
ハリウッド大手がストリーミング事業の収益化に注力する中、「Disney+」や「HBO Max」などの利用料金の値上げに踏み切った。これに対し、ストリーミング大手のNetflixは、100以上の国際市場で一部の価格を引き下げる。
「オオカミ」シリーズは2023年初夏頃より、「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズは2023年秋以降、世界各国へ配信を予定している。
Netflixは、国際的な成功を受けて、今年、韓国のリアリティ番組の出力を倍増させる予定と発表した。2023年に公開予定の8タイトルには、大ヒットデート番組「脱出おひとり島」のシーズン3と、1月下旬に公開された「フィジカル100」が含まれている。
Netflixは2月1日(現地時間)、月額1,980円のプレミアムプランで「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「ウェンズデー」「今際の国のアリス」など700を超える人気タイトルが空間オーディオに対応したと発表した。
1月16日週のWeekly Newsletterをお届け。今週の注目ニュースはNetflixの決算発表から3つのトピックをまとめました。
Netflixの共同創業者であるリード・ヘイスティングス氏がCEOを退いた。後任には、Netflixの元最高執行責任者であるグレッグ・ピーターズ氏が就任し、テッド・サランドス氏とトップの座を分け合うことになる。ヘイスティングス氏は今後、 執行委員長を務める。