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Crunchyrollが「世界で最も革新的な企業」ランキング39位に選ばれ、映画・テレビ部門では2位。アニメ文化を広め、ファン向け体験を強化し、会員数も急増中。
有料動画配信サービスの利用者は2025年に3,890万人に達し、Amazonが首位。価格重視の傾向が強まり、広告付きプランの容認も進展している。
一般財団法人デジタルコンテンツ協会(以下、DCAJ)は、国内の動画配信市場の実態を明らかにすることを目的に独自調査を実施し、その結果をまとめた『動画配信市場調査レポート2025』を4月23日に発行した。
韓国コンテンツがNetflixの非米国作品で最も視聴され、全視聴時間の8~9%を占める。2位はイギリス、3位には日本がつけている
自社IP作品のゲーム化に注力
Netflixは2月下旬からヨーロッパでGoogleやTTDと提携した広告展開を開始。ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、英国で広告枠を購入可能にし、視聴者ターゲティング機能も強化。
JCOMはNetflixとのパートナーシップを強化し、2025年3月5日(水)よりJ:COMのTV/NETの対象プランとNetflixセットの加入で毎月330円の割引を実施する「J:COM Netflixセット」の提供を開始することを発表した。
ライブスポーツ番組や「イカゲーム」シーズン2の配信で、加入者数が一気に増加。広告プランも好調