昨年2022年は『ONE PIECE FILM RED』や『THE FIRST SLAM DUNK』『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』など、大ヒット作品を次々と送り出した東映。配給の年間興収は325億円を記録と、2009年の最高記録(179億円)を大幅に塗り替え、なんと約1.8倍も最高記録を更新した。
テレビアニメの劇場版作品の大ヒットが続く中、元からの知名度が比較的低い劇場単独のアニメーション作品は中々ヒットに恵まれない現状にある。そんな中、昨年12月に公開された『かがみの孤城』が大ヒット中だ。
日本時間の1月11日(水)、アカデミー賞の前哨戦ともいわれるゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われた。
ワーナー・ブラザースに始まり、ディズニーに至るまで大手映画スタジオの「お家騒動」的ニュースが目立った2022年のハリウッド映画業界。2022年も終わりに近づく中、今年ハリウッドを揺るがせたニュースを振り返ってみる。
遂にその日が来た、といっても過言ではないだろう。藤本タツキの人気漫画をTVアニメ化した「チェンソーマン」が、10月11日からテレビ東京ほかにて放送を開始した。順次各動画配信プラットフォームで配信され、文字通りバズを引き起こしている。
Netflixがコマーシャル付きの格安プランを開始するとして話題になっている。これまで長年に渡りコマーシャル無しを貫いてきたNetflixがとったこの動向の裏には何が潜むのか、スポットライトを充ててみた。
前編に引き続き、韓国動画配信サービス事情を深堀り。本稿では、韓国国内での動画配信サービスの利用状況を各サービスの注目ポイントと共に紹介する。
韓国最大級の動画配信サービス「TVING」が年内の日本上陸を計画中と発表されている。国内韓ドラファンの期待値も高い本サービスに注目し、韓国の動画配信サービス事情を深堀りする。