東映の教育映像部は、新たに「ドラスタ」という研修サービス事業を立ち上げ、サイトをオープンしたことを発表した。社員研修用の動画を制作・用意している。
ショート映画配信サービスのSAMANSAは、12月4日(月)にグランドオープンを迎えるサウナ併設劇場「シアターギルド下北沢」にてコラボ企画「SAMANSA HOT CINEMA」を開催する。
ワーナーがお蔵入りを発表した映画『Coyote Vs. Acme』を他の配給会社候補に売り込むことを許可していることが明らかになった。本作の主人公ワイリー・コヨーテはルーニー・テューンズのキャラクターで、ワーナーのアイコン的存在でもある。
11月24日(金)~11月26日(日)の3日間にわたり開催。業界を横断した知見共有の場として、AIやアニメ・マンガの海外進出に関するトピックなど、豪華セッションが開催される。
ただしピクサー、マーベル、スター・ウォーズは対象外とのこと。
MCU最新作『マーベルズ』が、11月10日(金)より劇場公開。ストライキで宣伝活動ができなかった本作、そして様々なニュースが飛び交うMCUの行く先は?
任天堂は制作費の50%以上を出資し、ソニー・ピクチャーズが全世界配給と共同出資を行う。
TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。