1月26日(金)より公開中の映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新した。
第81回ゴールデングローブ賞で作品賞&主演女優賞2部門受賞の『哀れなるものたち』が全世界興収1億ドル突破目前の大ヒットを記録している。
2014年12月20日に公開され、国内外合わせ通算21冠の映画賞を受賞した『百円の恋』(2014年)の中国リメイク版が、春節期のナンバーワンヒット作として快進撃を続けている。
初日3日間での興行収入は22.3億円、動員は152万人を記録し、2024年No.1の超特大ヒットスタートに。
先日、ディズニーCEOのボブ・アイガー氏から、『モアナ2』や『インサイド・ヘッド2』など、アニメーション作品の公開予定ラインナップが発表された。いずれも過去作の続編で、今後は“続編ラッシュ”が待ち構えているディズニー。その戦略の背景を紐解いていく。
洋画作品のラインナップが薄くなると、ラージフォーマット上映にも影響が?
アカデミー賞ノミネートが興行収入アップに貢献している。
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が31億円超えの大ヒットとなっている。ヒットの要因である“口コミ”の広がり方に注目してみると、X(Twitter)での拡散よりもTikTokやInstagramなど、若年層支持の熱いSNSでの拡散が目立っている。