日本のキャラクターIP(知的財産)グッズが、越境ECを通じて世界中で大きな売れ行きを見せている。
BEENOSグループで越境ECの導入支援等を行うBEENOS Solutions株式会社が公開した、海外向け購入支援サービス「Buyee」における2025年の購買データ分析によると、「おもちゃ・ホビー・グッズ」カテゴリの年間購入件数が前年比1.7倍に伸長した。なかでも、IPビジネスと親和性の高い「ぬいぐるみ」がカテゴリ全体を強力に牽引しているという。
拡大するホビー・グッズ市場、世界100以上の国・地域から注文

Buyeeにおいて「おもちゃ・ホビー・グッズ」は、近年人気上位を誇るカテゴリであり、2025年の伸長率ランキングで1位を獲得するなど、高い成長性を示している分野だ。
2025年の同社の購買データでは、同カテゴリの商品は世界100以上の国と地域から購入されている。国別の購入件数トップ3は、1位が台湾、2位がアメリカ、3位が香港と続く。主要な購入層は20代から40代で、台湾と香港では30代が、アメリカでは20代のユーザーが最多となっている。対象を広げると、ブラジルでは20代の利用が50%を超える一方、タイやマカオでは50代の利用が10%を超えるなど、地域によって支持する年齢層に多様性が見られるという。







