【JETRO】Anime Expo 2026「Geek Street」出展企業の募集を開始。北米でのIP展開をインフルエンサー施策で支援

ジェトロは2026年のAnime Expoで「Geek Street」ブース出展企業を募集し、インフルエンサー活用やBtoB交流支援を行う。

グローバル 欧米
出典:JETRO
出典:JETRO

日本貿易振興機構(ジェトロ)ロサンゼルス事務所は、2026年7月2日から5日にかけて米国カリフォルニア州のロサンゼルス・コンベンションセンターで開催される北米最大級のアニメ・ポップカルチャーイベント「Anime Expo 2026」において、ジャパンパビリオン「Geek Street」を展開する。これに伴い、同ブースへの参加企業の募集を開始した。応募の締め切りは2026年3月23日(月)。


北米最大級のアニメイベントでインフルエンサーを活用したIP展開を支援

Anime Expoは、2025年には41万人の来場者数を記録した北米最大級の規模を誇るアニメイベント。本年度、ジェトロはメインの物販エリアであるExhibit Hallの正面入り口中央という、人通りの多い好立地に「Geek Street」ブースを設置する。

本事業の目的は、米国市場において日本発のアニメ・漫画IPなどをPRする際に重要性が高まっている、インフルエンサーを活用した好事例を創出することだ。出展企業にはジェトロが事前にインフルエンサーをアレンジし、会期中に指定のインフルエンサーがブースを訪問する。各社の製品やコンテンツを活用した「体験」の魅力をSNSで発信してもらうだけでなく、投稿後にはインフルエンサーがブースに滞在し、ファンとの交流やブースへの誘導を実施する予定である。

米国の業界関係者と直接繋がるB2Bネットワーキング「AniSocial Block」も開催

BtoBの事業展開を見据えたサポート体制も構築されている。会期中の7月4日夕方には、出展企業と米国の業界関係者とのネットワーキングを目的とした完全招待制イベント「AniSocial Block」が開催される予定だ。

本イベントには、米国内のインフルエンサーに加え、米国のリテイラー、ディストリビューター、プラットフォーマーなどのコンテンツ産業関係者やネットメディアのライター等が招待される。出展企業は英語での数分間のピッチ(自社取り組みの紹介)を行う機会が提供され、招待ゲストから直接フィードバックを得ることができる。現地のトレンドを知るゲストと交流することで、北米での展開に向けたリアルな市場動向を収集することが可能である。

募集概要と応募条件

本事業の募集企業数は5社程度を予定している。募集する展示・販売の対象テーマは以下の通りだ。

  • アニメ・ゲーム系:米国で発信したい最新のアニメ・ゲーム関連のグッズやサービスの展示・販売

  • バーチャル系:VR、モーションキャプチャー、Vチューバー活動などに関連するグッズやサービスの展示・販売

  • ライフスタイル系:コスプレ、メイク、マスコットグッズや文房具、家事グッズ、その他新しいアイデア商品などのグッズやサービスの展示・販売

応募の必須条件として、日本のコンテンツの海外展開に関する権利を有し、海外展開への意欲を持つ企業であることが求められる。また、出展費(展示用テーブル等)やバッジ(各社2名程度分)、インフルエンサー委託費を含む各種広報費用はジェトロのサポート対象となるが、イベント参加のための渡航費・滞在費、製品の輸送費や輸入税等は参加企業の自己負担となる。

応募は専用フォームから。

《Branc編集部》

関連タグ

編集部おすすめの記事