ユニクロ、ロッテルダム映画祭で「難民映画基金」へ10万ユーロの継続支援を表明。支援作品5本が世界初上映

ユニクロはロッテルダム国際映画祭で、ケイト・ブランシェット氏らが主導する「難民映画基金」への継続支援を発表した。約1,600万円を寄付し、故郷を追われた監督らによる短編5作を初公開。

グローバル マーケット&映画祭
ユニクロ、ロッテルダム映画祭で「難民映画基金」へ10万ユーロの継続支援を表明。支援作品5本が世界初上映
ユニクロ、ロッテルダム映画祭で「難民映画基金」へ10万ユーロの継続支援を表明。支援作品5本が世界初上映
  • ユニクロ、ロッテルダム映画祭で「難民映画基金」へ10万ユーロの継続支援を表明。支援作品5本が世界初上映
  • ユニクロ、ロッテルダム映画祭で「難民映画基金」へ10万ユーロの継続支援を表明。支援作品5本が世界初上映
  • ユニクロ、ロッテルダム映画祭で「難民映画基金」へ10万ユーロの継続支援を表明。支援作品5本が世界初上映

株式会社ユニクロは2026年1月30日、第55回ロッテルダム国際映画祭(IFFR)にて、同社が支援する「難民映画基金(Displacement Film Fund)」への10万ユーロ(約1,600万円※)の継続寄付を表明した。同日、第1回助成作品となる短編映画5本が世界初上映された。

(※1ユーロ=160円換算の目安)


映画制作を通じた難民支援の新たな枠組み

第55回ロッテルダム国際映画祭において、ユニクロは「難民映画基金」への継続的なコミットメントを発表した。この基金は、避難を余儀なくされた映画制作者や、難民としての経験を持つ制作者の活動支援を目的に、2025年の第54回IFFRで設立されたものだ。

発起人には、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使を務める女優・プロデューサーのケイト・ブランシェット氏とIFFRのヒューバート・バルス基金が名を連ねており、ユニクロは創設パートナーとして参画している。

ユニクロは2025年の基金設立時に10万ユーロを寄付しており、今回の発表により2026年も同額の支援を継続することが決定した。この資金は、選出された映画制作者への短編映画制作費として直接助成するものだ。


《杉本穂高》

関連タグ

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

編集部おすすめの記事