映像産業の労働問題について
芸団協は、2025年度社会保障研究報告書「働き方の特徴に合わせた『芸術家を支える仕組み』」を発行。
世界を席巻する日本アニメ産業の裏で、制作現場は深刻な人手不足に直面している。次世代育成を阻む「教育機関と産業界の分断」をどう解消するのか。文化庁の実証研究事業の報告書が公開。
一般財団法人上月財団は、「漫画家・アニメーター育成事業」の助成対象者に対する支援拡充を発表。若手クリエイターが創作活動に専念できる環境づくりの実現に向け、助成金を従来の年額72万円から年額120万円へと大幅に増額。
2026年4月、映画制作のガイドラインが改定される。「みなし時間」の廃止や週単位の総量規制、12時間インターバルなど、労働ルールがより実態に即して厳格化。
フジテレビはWEPsに賛同し、2035年までにジェンダー平等推進のロードマップを策定。制作現場の男女比5:5や表現の質向上を目指す。
深刻な撮影離れに直面するLA市が、ハリウッド復活へ大規模改革に乗り出した。市有施設の「1日1ドル」貸出や名所の撮影料大幅減額、小規模撮影の無料化など、現場の雇用を守り抜くための大胆な策を打ち出した。
NHK放送文化研究所は2026年3月、『メディアは社会の多様性を反映しているか 調査報告(2024年度)』を発表。テレビ番組全般における女性の割合はおよそ4割、夜のニュース報道番組ではおよそ3割、過去3回の調査とほぼ変わらない数値を記録。
問い合わせ数前年比660%増!急成長中のロケ地検索サイト「ロケグー」が掲載1,500件を突破。制作現場の“痒い所に手が届く”情報設計や固定費ゼロの成果報酬型モデルが支持されている。
トムス・エンタテインメントはクリエイターの待遇とキャリア安定を向上させる新制度を導入し、持続可能なアニメ産業の推進を目指す。
映適スタッフセンターは来春、ギャラ1%徴収を撤廃し月額900円の定額制へ移行する。労災事務手数料や学生登録の無料化も実施。金銭的負担を軽減し、誰もが安心して働ける持続可能な制作環境の実現を図る。