
イベント
映像産業の労働問題について
総務省は日本コンテンツの海外展開を強化し、先進技術導入や製作環境改善、官民連携の新体制を推進し、2025年までに具体策を展開予定。
映画制作現場のメンタルヘルス支援として、無料のオンライン個別相談会を2025年9月から2026年1月まで開催、専門家による心のケアを提供。
NPO法人映画業界で働く女性を守る会(swfi)は、映像業界従事者を対象とした「ハラスメントセミナー2025 Vol.1」を2025年9月5日に東宝スタジオで開催する。
内閣府の知的財産戦略推進事務局は2025年8月、同年3月に公表した「ロケ撮影ハンドブック」の周知徹底を図るため、その概要をまとめたチラシを作成。
ロサンゼルスの2025年第2四半期の撮影日は前年同期で減少したがテレビ部門は回復基調。税控除拡充により業界復活期待が高まっている。
映画制作現場の環境改善に向け、スタッフの意見募集と実態把握の調査を実施。報告書公表を予定。
ABCアニメーションは東京都のアニメーター育成支援事業者に選ばれ、3年間、先端技術やビジネスマッチングを活用して次世代クリエイター育成を支援する。
映像制作会社UPは2025年にフリーランスクリエイター支援の総合エージェンシー「UPCA」を設立。キャリア、福利厚生、資産運用などをサポートし、クリエイターの働きやすさと業界全体の活性化を目指す。