
中国の人気小説『摸金玦(モーチンジェイ/英名:MOJIN)』の劇場版アニメが制作されることがわかった。実写映画版がゲーム会社テンセントの独占配信で大ヒットした作品で、劇場版アニメは日本公開・配信も予定。
『すずめの戸締まり』が、中国で大ヒット中。
アニプレックスと、中国を拠点とするbilibiliの共同プロジェクトが始動。先行して中国にて映像が公開され、一部SNSで話題を呼んだアニメ『TO BE HERO X』を共同製作する。
池袋で開催された「東京アニメアワードフェスティバル2023(TAAF2023)」で、近年成長を続ける中国アニメーションにスポットを当てた上映プログラムとシンポジウムが開催された。
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東映アニメーションの中国向けコンテンツ企画の子会社である、東映動漫(上海)は初企画オリジナル音楽アニメ『Spicy Candy(スパイシーキャンディ ※中国語:辣糖甜心)』の中国での配信を開始した。
韓国に本社を持つCJ ENM香港は、Netflixで独占配信中の台湾ドラマ「ママ、やめて!」や「The Amazing Grace of Σ(英題)」といった番組の成功を受けて、台湾の映画スタジオCentral Motion Pictures Corporation(CMPC)と制作契約を締結した。
アジア作品の専門ストリーミングプラットフォームであるRakuten Vikiが、中国のテンセントビデオとコンテンツ契約を結んだと、米Varietyが報じた。