
KADOKAWAの業績が上向いてきた。中国が映像事業への増収に貢献、アニメは「推しの子」のメディアミックスに期待がかかる。
中国エンターテイメントの日本展開を行うドロップが、中国国内の大手動画プラットフォームや制作会社等のネットワークを活用し、中国のバラエティ番組の日本ロケの受け入れを行う「訪日ロケコーディネート窓口」を開設した。
Branc(ブラン)にて初開催となるオフラインイベント「Dialogue for Brand New Creativity」が実施決定。記念すべき第1回は「中国映画市場のいま」をテーマに、6月5日(月)19時より開催する。
テレビ東京の中国現地法人である杭州都之漫文化創意有限公司は、タイ最大のメディア企業・TRUEコーポレーション傘下のTRUE AXION(アクシオン)とアプリゲームの共同開発をすることで合意した。
中国でついに日本での興行収入を超えた『すずめの戸締まり』。本作が記録ずくめの大ヒット興行となった要因は何なのか?中国で同作を配給しているRoad Picturesの代表・蔡氏に話を聞くと、中国映画市場の現在地や戦略的なマーケティング施策の裏側が見えてきた。
中国の人気小説『摸金玦(モーチンジェイ/英名:MOJIN)』の劇場版アニメが制作されることがわかった。実写映画版がゲーム会社テンセントの独占配信で大ヒットした作品で、劇場版アニメは日本公開・配信も予定。
『すずめの戸締まり』が、中国で大ヒット中。
アニプレックスと、中国を拠点とするbilibiliの共同プロジェクトが始動。先行して中国にて映像が公開され、一部SNSで話題を呼んだアニメ『TO BE HERO X』を共同製作する。