
東京都が都内のアニメーション関連企業や個人を対象に実施する「アニメーション海外進出ステップアッププログラム」。その幕開けとなる第一回セミナー「アニメ映画祭・海外マーケットについて学ぼう」が開催された。
世界最大のアニメーション映画祭のトップ、ミカエル・マラン氏の来日インタビュー。同映画祭は2026年新施設設立、女性長編監督支援プログラムを開始、地域と国際的なアニメ産業育成・交流を促進する未来像を描く。
国際的に活躍できる日本の短編アニメ作家を育成するプログラム「NeW NeW」第二期採択者の3名が決定。プロデューサーと共に企画開発を行う体制を重視。
2024年のフランスの視聴覚コンテンツ輸出は最高記録を更新し、特にフィクション作品が牽引。アニメは苦戦もプリセールス増。
フランス最大の映像コンテンツ見本市「ランデブー・イン・パリ」2026を1月に開催予定。国外バイヤーやメディアが集まり商談とプロモーションを行う国際イベント。
クリエイター等育成プログラム「Film Frontier」が、長編アニメーション分野における第2期企画・作品の募集を2025年8月7日より開始。
Brancのオフラインイベント「Dialogue for BRANC」第6回のアーカイブ動画の配信を開始!ゲストにアニメーション・ジャーナリストの数土直志氏を迎えて日本にアニメーション映画祭がなぜ必要かを議論した。
2025年開催の第一回ANIAFFで細田守特集の開催が決定。公募によるポスタービジュアルも発表された。開催は2025年12月12日(金)~17日(水)
SNS発の「インディーアニメ」のムーブメントが世界最大のアニメーション映画祭で紹介。その中心的人物、こむぎこ2000氏とはなぶし氏が登壇した。
アヌシー国際アニメーション映画祭2025は、総入場者数は13万6,000人に達した。女性支援や持続可能性が推進された年となった。