アニメ業界に山積する課題を解決するため、アニメプロデューサーである植田益朗を代表理事として「一般社団法人日本アニメフィルム文化連盟」(以下NAFCA)が4月27日に設立された。
ソフトバンクは、地元の紹介動画の制作を通して中高生の創造力育成や、アウトプットスキル習得の機会を提供し、次世代人材を育成するための自治体との協業プロジェクトとして「CREATIVE CAMP 2023 - Supported by Google Pixel / Chromebook」を発足した。
全米脚本家組合(WGA)が、5月2日よりストライキを決行した。2007年~2008年に決行された同組合のストライキから15年ぶりの実施となる。今回の交渉ではストリーミング作品の契約とAI使用におけるルール策定に大きな焦点が当たっている。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO)は、コンテンツ法律セミナー第15弾となる「コンテンツ業界人が知っておきたいAIビジネスの権利問題」を、2023年5月19日(金)に開催する。
BS日テレとふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営するトラストバンクが連携し、ふるさと納税サイト「アニふる」を4月13日に開設した。
第10回UCLAハリウッド多様性報告書が発表。米国の人口の約半数を有色人種が占める中、視聴者がより共感できる「多様なキャストを起用した作品」のSNSでのエンゲージメントの高さも指摘されている。
日本版CNC設立を求める会(action4cinema)は、「日本版CNC、なぜ必要?」と題した動画を制作し、action4cinema のホームページ及びYouTubeチャンネルにて公開した。
全米脚本家組合は、「注意すべきは、AIソフトは何も生み出さず、与えられたものの再利用を生成するのみだ」と主張