9月9日総理官邸で、第1回コンテンツ産業官民協議会・第1回映画戦略企画委員会が開かれた。
東京都・港区は、映像制作者と連携した区内のシティプロモーションを推進するため、映像制作者からのロケの相談や当日の立ち会いを行うワンストップ相談窓口「みなとロケサポ」を開設した。
ワクワークによるアニメ業界就職フェア「ワクワーク2025秋」が、2024年11月2日に東京の大田区産業プラザ PiOにて開催されることがわかった。これに伴い出展企業の第1弾が発表され、入場チケット情報も届いた。
今年は映像業界の労働環境問題やグローバル展開支援を改善する動きが活発だ。そんな中、価格転嫁の遅れがテレビ番組制作会社を圧迫している。
東京、大阪、名古屋、福岡、新潟の全国5都市で11月9日(土)にアニメータースキル検定を開催、申し込み受付を本日開始した。第1回となる今回は、「トレス・タップ割り検定」の6級と5級を開催し、6級では原画トレスが、5級では目パチ・口パクが課題となる。
「グローバル・アニメ・チャレンジ」の育成対象者についての募集要項が公式サイトにて公開され、育成対象者の募集が開始された。〆切は9月15日(日)23:59まで。
夏休みに中学生18人が映画づくりに挑戦!特別講師の西川美和監督は子どもたちとの交流を通して何を感じたのか。東京国際映画祭が開催する「TIFFティーンズ映画教室2024」の様子をレポートする。
中国、インド、インドネシアのエンターテインメント&メディア産業が成長。2028年までに世界全体のエンターテインメント&メディア産業の収益は3.4兆ドルを超えると予測されている。
女性クリエイター3人が登壇した「クリエイターとして生きる私たち ー子育てしながら最高の作品をつくるー」のレポートをお届け。出産前後の働き方の変化や創作活動を行う上での工夫を共有した。
「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」より、ショートアニメに特化した高知アニメクリエイターアワード2025の募集開始と高知市中心市街地にアニメクリエイターラボ複合施設「GEAR」が建設されることが発表された。