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『キンプリ』最新作のヒットを支えた地方映画館。ファン主体の応援上映を支えるローカル施策 画像
マーケティング

『キンプリ』最新作のヒットを支えた地方映画館。ファン主体の応援上映を支えるローカル施策

昨年8月に公開されたアニメ映画『キンプリ』の最新作、劇場版『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』は異例のロングランヒットとなった。本作のヒットに寄与したのは「応援上映」に様々な工夫を凝らすローカル映画館だ。『キンプリ』のこれまでの歩みと地方施策の可能性を紐解いていく。

映画館が学校に行きにくい子どもの新たな居場所に。100年以上の歴史を持つ上田映劇が取り組む地域と映画館の関わり方 画像
劇場

映画館が学校に行きにくい子どもの新たな居場所に。100年以上の歴史を持つ上田映劇が取り組む地域と映画館の関わり方

大正6年から続き、100年以上の歴史を持つ、長野県上田市にある映画館「上田映劇」。同映画館はNPO法人アイダオとともに不登校の子どもたちに映画を通じて学びを提供する「うえだ子どもシネマクラブ」を運営している。映画館が地域に対して出来ることは何か、子どもたちの支援を通して、映画にどんな力があると思ったのか、同クラブを運営する直井恵氏に話を聞いた。

ショートドラマとマンガ・ウェブトゥーン、メディアミックスの新事例と成長ポテンシャル【IMART2024】 画像
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ショートドラマとマンガ・ウェブトゥーン、メディアミックスの新事例と成長ポテンシャル【IMART2024】

マンガ・アニメの未来をテーマにした業界カンファレンス「IMART2024」にて、ショートドラマをテーマとするセッションが開催。ショートドラマとマンガ・ウェブトゥーン連携が切り開く可能性について議論された。

2024年の映画興行収入:邦画好調もハリウッド映画のシェア低下……映画輸出はアニメが牽引し過去最高に 画像
興行収入

2024年の映画興行収入:邦画好調もハリウッド映画のシェア低下……映画輸出はアニメが牽引し過去最高に

1月29日、映連が2024年の日本映画産業統計を発表。年間の総興行収入は、前年比93.5%となった。邦画は2016年を超えて過去最高を記録する一方で、洋画のシェアは全体の24.7%まで落ち込む結果に。本稿では今回の概況を振り返り、現在の映画市場のトレンドと今後の見通しを考えてみたい。

動画配信サービス各社の動向・ニュースまとめ【BRANC MEMBERSHIP Newsletter】#100 画像
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動画配信サービス各社の動向・ニュースまとめ【BRANC MEMBERSHIP Newsletter】#100

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Branc編集部
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映画『はたらく細胞』興収52.6億円突破、ワーナー邦画史上歴代1位に 画像
興行収入

映画『はたらく細胞』興収52.6億円突破、ワーナー邦画史上歴代1位に

映画『はたらく細胞』が興行収入52.6億円を記録し、ワーナー邦画史上最大のヒット作となった。

Branc編集部
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日本・台湾の映像業界イベントから見えた、「アジアの国際共同製作の今」 画像
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日本・台湾の映像業界イベントから見えた、「アジアの国際共同製作の今」

近年、映像業界では「国際共同製作」が大きな話題となっている。「国際共同製作」とは一国だけでなく、複数の国が出資をし、参加国のスタッフやキャスト、ロケ地などを活用し作品製作を行うことだ。グローバル動画配信サービスが主流になり、世界の多様なコンテンツが観られるようになった一方で、製作側も様々なコラボレーションの形を模索している。

世界最大のアニメ海賊版サイトHiAnimeの月間訪問数が3億6,400万を記録、ディズニープラス超え 画像
動画配信

世界最大のアニメ海賊版サイトHiAnimeの月間訪問数が3億6,400万を記録、ディズニープラス超え

HiAnime急成長の背景に、ライバル海賊版サイトの摘発

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