ウォルト・ディズニー・ジャパンとDMM.comは、6月4日から「DMM | Disney+ セットプラン」を月額1,390円で提供開始。双方のサービスを補完し、幅広いコンテンツを楽しめる。
ADKマーケティングの調査によると、日本のIPは世界で人気だが、各国でファンの関わり方や価値観が異なる。文化を理解し、単にコンテンツを供給するだけでなく、各市場の文化や価値観を理解し、それに合わせたファンとの関係性を「深く」構築・育成していくことが成功には不可欠としている。
東京都のTCICが中野坂上に仮移転し、コンテンツ系スタートアップ向けに入居者を募集。支援プログラムを強化し、個室やコワーキングスペースを提供。
英国の独立系映画館がエネルギー価格高騰と観客数減少により経営危機に直面。多くが運営継続困難とし、政府の支援終了後の新たな対策が求められている。
フランス政府は、NetflixやAmazonの重役を招き、映画産業への投資を促進するサミットを開催。トランプ米国大統領の映画関税の余波もある中、国際共同制作の強化を目指し、活発な議論がかわされた。
クランチロール・アニメアワード2025が5月25日に開催され、過去最多の5,100万票が集まった。アニメ・オブ・ザ・イヤーは『俺だけレベルアップな件』が受賞した。
第78回カンヌ国際映画祭で、ジャファール・パナヒ監督の『UN SIMPLE ACCIDENT』がパルムドールを受賞。学生部門では田中未来監督の『ジンジャー・ボーイ』が3位入賞。
U-NEXTは2025年下半期からワーナーと提携し、Maxを通じて日本のドラマ10作品を世界配信開始する。TBS・テレビ東京の作品で、グローバル展開が期待されている。